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エンジニア採用は難しい?採用活動を始める前に準備しておきたいこと

Topics: エンジニア採用市況, エンジニア採用ノウハウ

エンジニア採用において、採用手法は媒体や人材紹介、ダイレクトリクルーティングや求人検索エンジンなど様々あります。

 

ただ、何を試しても全然応募が来なかった応募が来ても採用したい経験を持つ人からの応募が無かったりターゲット人材から応募がきたと思ったら面接に来なかったり、辞退されてしまったり…。

 

これまで、IT系企業様の中途採用をお手伝いしてきた中で、そういったお悩みの声を数多く聞いてきました。

 

コロナ禍で求人倍率は下がりましたが、いまだエンジニアの経験者採用は他の職種と比べても競争が激しい状態です。

ただ、しっかりと手順を踏めば採用成功の確率はぐっと上がります。これは企業の規模に関わらずです。

 

IT企業様の採用をお手伝いする中で身につけた「エンジニア採用に関するノウハウ」を発信していくことで、「エンジニア採用でお困りの企業様のお役に立ちたい」と思い、本ブログをスタートしました。

少しでも参考にしていただければ幸いです。

 

採用成功の鍵になるファーストステップは、採用活動を始める前の「事前準備」です!

今回の記事では、まずエンジニアの採用市況について整理し、その上で採用成功するためにどのような事前準備をする必要があるのかを解説していきます。

 

 
目次
  1. ①複数の人材紹介会社に依頼したが、案件の紹介がなかなかこない
    ②転職サイトに掲載したが、そもそも応募が集まらない、応募があってもターゲットからはずれていて書類を通せない
    ③課金型の転職サイトを利用し、スカウトメールを送っているが反応がほぼなく、運用コストだけかかっている
  2. ①社内における採用計画のすり合わせ

    ②自社・競合他社の理解

    ③採用に関する知識をつける

 

1.なぜエンジニア採用は難しいのか?-エンジニアの採用市況について

 

採用市況に関して、取り巻く状況はここ1年で大きく変化しました。

IT系の新規有効求人倍率は2019年12月に4.7を記録していましたが、新型コロナウイルスをきっかけに下がり続け、2020年8月には2.68倍になりました。

 

■情報処理・通信技術者新規求人倍率 ※出所:厚生労働省一般職業紹介状況[季節調整値](徐パート)(図:弊社作成)

 

エンジニア新規有効求人倍率(2019年12月~2020年8月)-1

 

 

とはいえ、職種別では引き続き高い水準に位置し、求人数も多い状態です。

 

■職種別新規求人倍率(7月) ※出所:厚生労働省一般職業紹介状況[季節調整値](徐パート)(図:弊社作成)

 職種別新規求人倍率(7月)

 

■大手転職サイト5社合算職種別求人数比率(8月時点)※転職サイト type調べ(化学・バイオ関連職を1とした場合)

大手転職サイト5社合算職種別求人数比率(8月時点)

 

また、上記はあくまでも全国前年代の数値なので、都内であればさらに倍率は上がり、かつどの企業様も採用されることの多い20代後半~30代前半層であれば、倍率はもっと高くなるでしょう。

求める経験スキルの難易度も然りです。

 

エンジニアの経験者採用は他の職種と比べた場合に経験者の母数に対し採用したい企業の数が多いために、他社とバッティングした際にしっかりと転職者の方に自社で働く動機づけができていないと、年収や待遇などの条件で他社に負けてしまいやすいのです。

 

 

2.エンジニア採用に苦戦する企業が抱える課題と原因

 

具体的な施策をご紹介する前に、エンジニア経験者採用を行う企業様でよくあるお悩みを見てみましょう。

 

①複数の人材紹介会社に依頼したが、案件の紹介がなかなかこない

②転職サイトに掲載したが、そもそも応募が集まらない、応募があってもターゲットからはずれていて書類を通せない

③課金型の転職サイトを利用し、スカウトメールを送っているが反応がほぼなく、運用コストだけかかっている

 

実は、これらの課題は求人を出す前の事前準備が不足していると起こりやすくなります。

上記3つの課題を持つ企業様について考察してみましょう。

 

 

 

①複数の人材紹介会社に依頼したが、案件の紹介がなかなかこない

このお悩みを持つ企業様で多いのが、

「エンジニアの採用市況になかなかいないハイレベルな人材の案件を依頼している」

「ハイレベルな人材を同じく求めている競合企業より、エンジニアに提示している自社の条件が劣っている」

「ターゲットとする人材が企業に求めているポイントと、自社のアピールポイントとして打ち出しているポイントがズレている」

といった課題です。

 

こちらについては、採用活動をスタートする前に「エンジニアの採用市況について知識をつける「自社と競合他社について理解をする」正しいターゲット設定と、自社のアピールポイントの整理」などを行う必要があります。

 

 

②転職サイトに掲載したが、そもそも応募が集まらない、応募があってもターゲットからはずれていて書類を通せない

このお悩みを持つ場合に考えられるのが、

「エンジニアの方が求人を検索をしたときの一覧画面上で、他社に埋もれてしまって原稿がそもそも見られていない」

「原稿は見られているが、応募してもらいたいターゲットへの動機づけが上手くできておらず応募に繋がっていない」

「ターゲットとは逸れた層に動機づけされる原稿になっている」

といった課題です。

 

こちらについても、「自社と競合他社の理解」「自社のアピールポイントの整理」が必要です。

 

 

 

③課金型の転職サイトを利用し、スカウトメールを送っているが反応がほぼなく、運用コストだけかかっている

スカウトメールについては、細かいコツが必要なので一概にも言えませんが、

「スカウトメールを送っている層が競合バッティングが多く埋もれてしまっていてそもそも開封されていない」

「開封されているものの動機づけが上手くできておらず応募に繋がっていない」

といった課題の場合は、②と同様に「自社と競合他社の理解」「自社のアピールポイントの整理」が必要です。

 (今後、スカウトメールの細かいコツについてもブログ記事でご紹介予定です!)

 

①②③について以下より事前準備として何が必要か項目を挙げてみたので、チェックしてみてください。

 

 

3.採用活動を始める前に準備しておきたいこと

 

①社内における採用計画のすり合わせ

採用活動を始めてからよくあるパターンとして、実際に面接をする現場のIT部門と意向が合わず、書類が通らなかったり面接を多数実施しても内定に至らないパターンがあります。

 

原因として、会社の方針と現場の意向があっていないことと、採用市況について現場のITエンジニアの方があまり理解されていないことがあります。

すり合わせに向けて準備しておく項目は以下が挙げられます。

1) 会社の採用目的・目標を決める

2) 採用スケジュールの確認

3) 社内の役割分担

4) 採用ポジション・ターゲット条件の設定

5) 雇用条件を決める

 

<詳細についてはこちらの記事で紹介しています>

中小IT企業がエンジニア採用を始める前に準備すべきこと(1)「社内で採用計画のすり合わせ」

 

②自社・競合他社の理解

採用成功には「いかに競合他社と差別化できる自社のアピールポイントを打ち出していくか」が重要です。
そのために、競合他社と自社について理解することが必要です。  項目は以下が挙げられます。

1) 競合の理解 - 競合が狙っているターゲット、打ち出しているアピールポイント、給与・待遇 

2) 自社の理解 - 他社と差別化できる自社のアピールポイント、ターゲット設定と自社のレベルが見合っているか 等

 

<詳細についてはこちらの記事で紹介しています>

③採用に関する知識をつける

採用したいターゲット層のすり合わせを行い明確にして、自社の強みと競合他社について理解した次は、的確な施策を選択して運用していく必要があります。

そのためには採用に関する知識を付けなければなりません。

以下の項目が必要となる知識です。

 

1) 採用市況について

2) 採用手法の種類

3) 採用フローの基礎

4) 求人表の作成方法

5) 書類選考・面接・内定者フォローの仕方 

 

<詳細についてはこちらの記事で紹介しています>

中小IT企業がエンジニア採用を始める前に準備すべきこと(3)「採用に関する知識をつける」

 

 

いかがでしょうか。

ざっと書いただけでも結構な量がありますが、まずは「社内における採用計画のすり合わせ」をしっかり行うこと。

これが採用を成功させるためのポイントです。

 

次回の記事より「社内における採用計画のすり合わせ」において具体的にどのようなことを準備していく必要があるのか

をご紹介していきます。

お読みいただきありがとうございました。

 

 

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▼こちらの記事を読んだ方は下記の記事もご覧になっています▼

中小IT企業がエンジニア採用を始める前に準備すべきこと(1)「社内で採用計画のすり合わせ」

中小IT企業がエンジニア採用を始める前に準備すべきこと(2)「自社・競合他社の理解」

中小IT企業がエンジニア採用を始める前に準備すべきこと(3)「採用に関する知識をつける」

中小IT企業がエンジニア採用を始める前に準備すべきこと(4)「エンジニアの転職理由や心理を知る」

 

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