【完全ガイド】採用計画の立て方!成功ポイントを解説|テンプレート付

採用計画の立て方を解説!手順や成功ポイント【テンプレート例付き】-03-202408

採用計画は、効率的な採用活動を実現するために立てることが求められます。一方で、「立て方はなんとなくわかるけど、より精度の高い採用計画にする方法がわからない」と悩まれている人事担当者もいらっしゃるでしょう。

採用計画の質を高めるには、事前準備や効果的なステップを踏まえて作成することが大切です。

この記事では、採用計画の意味と立て方、ポイントと立てたあとに実施すべきことについてまとめています。採用計画のテンプレート例も併せてご参考にしてください。

 

この記事でわかる事
  • ・採用計画を立てる3つの事前準備
    ・採用計画の立て方のステップとポイント
    ・採用計画に必要な項目
    ・採用計画を立てたあとに実施すべきこと

 

新規CTA

 

 

 

 

   1.採用計画とは

採用計画の立て方-1-13-20250901

採用計画とは、企業が目指す事業や経営を実現するために、採用活動の内容と目標を明確にした計画のことです。

一般的には、次のような項目が計画に含まれます。

  • ・募集ポジション、配属先
    ・スキルや経験などの人材要件
    ・求める人物のイメージ(ペルソナ)
    ・採用人数
    ・採用コスト
    ・採用期日
    ・採用手法

 

また、採用した人材が早期に職場や仕事に慣れるように、入社後フォローと教育施策の立案や、教育者の選定なども併せて行われることが多いです。

 

 

 

(1)採用計画が必要な理由

採用計画を立てると、採用すべき人材や時期などが明確になり、採用メンバー間の認識が統一されるため、人材のミスマッチを防止できます。採用活動の進捗もはかりやすく、効率的なアクションを起こせるでしょう。

また、精度の高い採用計画は、役員からスムーズに承認され、必要な人材の早期獲得にもつながります。現場社員が納得できる内容であれば協力も得やすくなり、連携不足による失敗リスク回避が可能です。

採用計画を効果的に活かすには、「理想を詰め込んだ採用計画」ではなく、「誰もが目標達成をイメージできる現実的な採用計画」が必要です。

 

 

 

   2.採用計画を立てる3つの事前準備

採用計画を立てる前には、次の3つを把握することが重要です。

  • ・自社の経営方針と事業計画を確認する
    ・競合と採用市場を調査し「勝てる領域」を探る
    ・自社の採用課題を把握する

事前準備として必要なアクションについて、解説します。

 

 

 

(1)自社の経営方針と事業計画を確認する

自社の経営方針と事業計画を確認して、必要な人材要件や人数を把握します。例えば、新規事業のリーダー格がいないのであればリーダーポジションの募集、新規オープンでスタッフが不足している場合は経験者の大量採用などが考えられるでしょう。

経営層や現場担当者とコミュニケーションをとり、詳細を話し合うことで認識相違を防ぐのがポイントです。

また、事業計画の実現のために必要な人数を定める「要員計画」を立てることも効果的です。

 

💡要員計画を立てるメリットと注意点について詳しくまとめた記事はこちら

要員計画の立て方や運用ポイントを詳しく解説!【フォーマット付き】

 

 

 

(2)競合と採用市場を調査し「勝てる領域」を探る

競合他社の動向と採用市場を調査して、自社の強み・弱み、他社と差別化できるポイント・魅力、採用が難しい職種などを分析します。調査と分析を念入りに行うことで、「他社にはない自社の魅力」「設定すべき採用要件」などが明確になり、「勝てる領域」に参入できます。

なお、中途採用における「競合他社」は、「会社規模(従業員数)」「応募資格」「給与」「勤務地」の4つが類似している企業を指します。競合他社が多すぎる場合は、既存社員に次のような質問をすると、自社が「競合」とすべき企業を見極められるでしょう。

  •    質問例

    ・自社以外に応募した企業の特徴
    ・転職先を決める際に何を比較検討していたか
    ・転職先の最終候補の企業について、重視した点

 

💡自社や競合他社の分析に活用できるフレームワークについて詳しくまとめた記事はこちら

採用マーケティングとは?フレームワークや手法、メリットを解説!

 

 

 

(3)自社の採用課題を把握する

「応募数が少ない」「選考辞退が多い」「早期離職が多い」などの自社の採用課題を把握することが、適切な採用計画の立案につながります。例えば、選考辞退が多い場合、選考期間が長いのかもしれません。内定承諾率が低い場合は、面接官の態度や面接内容に改善すべき点があると考えられます。

採用課題の把握には、「歩留まり率」の算出が効果的です。どのフローに課題があるかわかるため、採用計画で取り入れるべき対策も見えてくるでしょう。

 

💡歩留まりの意味と低下する要因・改善策について詳しくまとめた記事はこちら

採用の歩留まりとは?計算方法・平均値・改善方法について徹底解説!

 

 

 

   3.採用計画の立て方:6ステップ

採用計画は次の6ステップで立てていきます。

  • ①【人数の算出】事業計画に基づき必要人数を割り出す
    ②【ターゲット選定】採用要件を明確にする
    ③【人物像の具体化】ペルソナを設計する
    ④【手法の決定】ターゲットに届くチャネルを選定する
    ⑤【体制構築】面接官やリファラル協力者の役割を決める
    ⑥【逆算思考】入社日から逆算して採用スケジュールを立てる

採用計画の立て方をご紹介します。

 

 

 

(1)【人数の算出】事業計画に基づき必要人数を割り出す

事業計画に基づいて、自社が採用すべき人数を明確に設定します。

例えば、下記のような観点から必要人数を割り出しましょう。

  •     必要人数の算出方法例
  • ・現場の稼働量(接客業など)
    ・売上目標や予算から逆算
    ・業務内容や量をベースに算出
    ・長期的な人員構成(年齢・職種など)

 

なお、必要な人数を設定する前に、まずは現在の業務の効率化や不要な業務の排除を行いましょう。業務改善を行なったうえで、新たな業務内容などと採用者の配属予定先にいる人数を鑑み、採用人数を見積もります。

見積もった採用人数で目標とする利益を出せるかを検討し、利益を出せる場合はそのまま採用人数として決定する一方で、利益を出せないと判断した場合は、業務の見直しと採用人数の再検討が必要です。

また、併せて「正社員」「契約社員」などの雇用形態も決定します。コストや働き方などから適した雇用形態を見極めましょう。

 

 

 

(2)【ターゲット選定】採用要件を明確にする

自社の課題や経営方針などから、どのような人材を採用すべきかを明確にします。

例えば、営業職を募集する場合のGood要件、NG要件は次のとおりです。

  採用要件 ポイント
Good例

・法人営業〇年以上の経験者
・ファイナンシャル・プランニング技能検定2級の保有者

・スキルや経験を具体的に設定し、ターゲットを適切に絞っている
・採用担当者の評価基準が明確になる

NG例

・営業経験者
・コミュニケーション能力が高い人

・要件が大まかなため、営業先や年数を問わない営業経験者から応募が来て選考に時間がかかる
・「コミュニケーション能力」の認識が担当者によって異なり優秀な人材を逃す恐れがある

 

採用要件を適切に設定するには、現場担当者の意見を取り入れることが大切です。現場担当者の声を反映させることで、ミスマッチを起こさない精度の高い採用計画を立てられるでしょう。

一方で、採用要件のハードルが高すぎると、転職市場に人材がいない、自社が採用できるような人材ではないという事態になりかねません。そのため、採用担当者は、採用市場や競合の傾向などを現場担当者に共有し、状況を理解してもらうことも求められます。  

 

 

 

(3)【人物像の具体化】ペルソナを設計する

ペルソナとは、年齢、性別、現職、年収、家族構成、ライフスタイル、趣味などを細かく設定した、自社が求める人物像のことです。

ペルソナ設計は、自社が訴求すべきポイントの明確化や、採用メンバー間の「採用したい人物」の認識統一につながるため、採用成功を左右する重要な取り組みです。

次の3つのステップで設計していきます。

設計ステップ 取り組み内容
①採用目的・要件の明確化
  • ・採用の背景の確認(欠員補充・事業拡大・案件増加)
    ・求める人物像に必要な要素のリストアップ(例:経験・スキル、キャリア志向)
②具体的な人物像の設計
  • ・自社で活躍している既存社員のスキルや価値観、志向などの共通点を整理(例:既存社員へのヒアリングやコンピテンシー診断の実施)
    ・ペルソナの詳細を設定(例:性別や年齢などの属性、現職の仕事内容、性格・価値観、転職先に望むこと、趣味)
③現場とのすり合わせ
  • ・設計したペルソナを現場担当者とすり合わせ、認識を一致させる
    ・現場の意見をペルソナ設計に反映させ、ミスマッチを防ぐ

 

   ペルソナ設計の注意点

設計ステップ②では、下記の2点に注意が必要です。

  • ・理想を詰め込みすぎない(例:「東大出身」「営業経験10年以上」「営業成績が常に上位3位以内」)
    ・人物像を細かく設定しすぎない(例:「コーヒーより紅茶派」「週に一度は魚を食べる」)

 

理想はあっても、採用市場調査などから「市場にいる人物」で「自社が採用できる人物」を設計することが採用成功のために重要です。

また、自社にとって不要な人物設定は、候補者の数を減らしてしまい、採用難易度を高めます。ペルソナ設計は、「人物像を細かく設定すること」ではなく、「自社に合った人材を明確にすること」です。目的を見失わないように気を付けましょう。

 

💡採用ペルソナの作り方と活用方法について詳しくまとめた記事はこちら

採用ペルソナの作り方をテンプレート付きで解説!項目例や注意点も紹介

 

 

 

(4)【手法の決定】ターゲットに届くチャネルを選定する

採用手法は、転職サイトやダイレクトリクルーティング、人材紹介、リファラル採用、ミートアップなど、さまざまな種類があり、各手法によってメリット・デメリットや特徴が異なります。

自社が求める人材の採用を成功するには、例えばエンジニア採用ならエンジニアに特化した媒体を利用するなど、ターゲットに届くチャネルを選ぶことが大切です。

また、自社の採用課題から採用手法を選ぶことも、課題解決による採用活動の質向上が期待できるため重要です。

 

   採用課題別のオススメ採用手法(一例)

採用課題 オススメ採用手法
自社の知名度が低い
  • ・転職サイト
  • ・ダイレクトリクルーティング
マンパワーが足りない
  • ・人材紹介
  • ・アウトソーシングサービス
面接のドタキャンが多い
  • ・転職イベント
    ・人材紹介
    ・オウンドメディアリクルーティング

 

「採用課題別のオススメ採用手法」の詳細については、下記記事をご覧ください。

💡中途採用手法の各特徴や課題別オススメ手法について詳しくまとめた記事はこちら

中途採用手法13選を徹底比較!2026年最新トレンドや選定ポイントを紹介

 

新規CTA

 

 

 

(5)【体制構築】面接官やリファラル協力者の役割を決める

採用活動では、書類選考・適性検査・筆記試験・面接などが行われます。選考のなかで、誰がどのような役割を担うのか明確化しておくとスムーズに進行し、リードタイムの短縮化によって候補者が他社に流れるリスクの軽減につながります。

また、現場担当者も含む採用メンバー間で、お互いにサポートすべき内容やタイミングも掴みやすくなり、協力体制を強化できるでしょう。

  •     役割例
  • ・現場担当者 → 面接への同席(もしくは現場担当者のみで面接対応)
    ・採用担当者 → 書類選考、候補者対応
    ・リファラル協力者 → 候補者への自社紹介、採用担当者への報告(※リファラル採用の場合)

 

💡リファラル採用に向いている企業の特徴について詳しくまとめた記事はこちら

リファラル採用とは?メリットや費用・報酬から運用方法まで徹底解説!

 

 

 

(6)【逆算思考】入社日から逆算して採用スケジュールを立てる

入社日から逆算して、募集や選考、面接などの各フローの期日を明確にした採用スケジュールを立てましょう。ポイントは、スピード感を大切にしながらも、無理のない期日を設けることです。スケジュールに余裕があれば、状況に変化が生じても調整しやすく、候補者対応の質などを落とさずに済むでしょう。

採用スケジュールは、ガントチャートなどを作成すると適切に管理しやすくなります。また、内定のタイミングなどは、候補者によって柔軟に対応することも大切です。例えば、本当に欲しい人材であれば最終面接日の当日に内定を通知すると、他社への流出を防げる可能性があります。 

 

   採用スケジュールのオススメの立て方

採用スケジュールを立てる際には、求職者や企業が活発な時期と閑散期を参考にすることをオススメします。転職活動が活発な時期などがわかると、採用成功につながりやすいスケジュールを立てられるでしょう。

詳しくは、下記の記事をご覧ください。

 

💡中途採用の活発時期・閑散期について詳しくまとめた記事はこちら

中途採用に適した時期は何月?おすすめの採用時期とやるべきことをご紹介

 

 

 

   4.採用計画に必要な項目【テンプレート付き】

採用計画に必要な項目とテンプレート例をご紹介します。

採用計画を立てる際のご参考にしてください。

 

 

 

(1)採用計画書の必要項目

採用計画を立てる際に必要な項目の例として、下記が挙げられます。

  •     必要項目例
  • ・採用目標:募集職種、採用人数、採用期日など
    ・採用要件:募集職種ごとの必須要件、歓迎要件など
    ・採用手法:募集方法、選考方法など
    ・採用スケジュール:母集団形成時期、選考期間、入社時期など

 

必要な項目を次の「テンプレート例」のようにまとめ、採用メンバー間で共有することで、誰もが採用計画を理解できるでしょう。

 

 

 

(2)採用計画書のテンプレート例

採用計画を表形式でまとめると、採用活動の概要がわかりやすくなり、採用メンバー間の認識を統一できます。

下記のテンプレート例を参考に、自社に合うようにカスタマイズしてぜひご活用ください。

基本項目 内訳 内容
採用目標 募集職種:採用人数

エンジニア職:1名
営業職:1名

採用期日

20××年3月末

採用要件 エンジニア職

【MUST(必須)要件】
1年以上の開発経験(言語問わず)

【WANT(あると尚よい)要件】
上流工程(要件定義・設計)の経験

営業職

【MUST(必須)要件】
3年以上の法人営業経験

【WANT(あると尚よい)要件】
金融業の経験

採用手法 募集方法

転職サイト:エンジニア職・営業職(各4週間掲載:〇万円)

転職イベント:エンジニア職(出展料:〇万円)

選考方法

書類選考:履歴書・職務経歴書
1次面接:採用担当者が対応
2次面接:現場担当者と管理職が対応

採用スケジュール 1月~2月

採用計画の立案、母集団形成(求人広告掲載開始・転職イベントへの出展)

2月~3月

選考(書類選考・面接)、合否連絡、入社前フォロー

4月 入社

 

新規CTA

 

 

 

   5.採用計画の立て方:3つのポイント

採用計画の立て方-2-13-20250901

採用計画の立て方のポイントとして、次の3つを意識しましょう。

  • ・自社と競合を理解する
    ・採用要件はMUSTとWANTでわける
    ・現場と目線のすり合わせをする

各ポイントを解説します。

 

 

(1)求職者動向を調査する

「残業が少ない職場」や「女性が活躍している職場」など、求職者の求めるものと自社のアピールポイントが合致した場合、応募数が増加して採用成功の可能性も高まるため、求職者動向を調査することは重要です。 

求職者のニーズ、志向、働き方に対する価値観の傾向、募集時期の求職者の動きなどがわかれば、より適切な採用スケジュールや採用手法を反映させた採用計画を作成できます。

 

   オススメ調査方法

求職者動向については、転職サービスを提供している業者などに問い合わせることで教えてもらえるでしょう。

弊社キャリアデザインセンターも転職サイト「type」「女の転職type」を運営しており、企業様の中途採用に関するご相談を受け付けています。お悩みがあれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

(2)採用要件はMUSTとWANTでわける

採用要件は、「MUST(必須)要件」と「WANT(あると尚よい)要件」にわけ、優先順位をつけます。MUSTが多いほど採用市場に該当する人材がいないという状況になりやすいため、WANTにできる要件がないか検討しましょう。

例えば、入社後の研修や業務で習得できるスキルや資格であれば、WANTにしてもいいかもしれません。多くの応募を獲得できるように、理想ばかりを詰め込まず、絶対に必要な要件となくてもいい要件を見極めることが大切です。

採用要件をわけたら、採用メンバー間で共有し、求職者の評価にズレが生じないようにしましょう。

 

 

 

(3)現場と目線のすり合わせをする

採用計画は、現場と目線のすり合わせをしながら立てていくことが重要です。採用担当者のみで採用要件やペルソナを設定すると、現場が欲している人材と異なり、ミスマッチ採用につながる恐れがあります。また、現場担当者の面接で候補者が不合格となり、いちから採用活動をやり直すことにもなりかねません。

そのため、採用計画を効果的に活かせるように、採用担当者と現場担当者の目線を合わせ、求める人物像や選考の評価を統一しておきましょう。

 

 

 

   6.採用計画を立てたあとに実施すべきこと4選

採用計画を立てたあとは、次の4つを行いましょう。

  • ・関係者間で認識をすり合わせる
    ・社内の協力体制を確立する
    ・自社の採用ホームページやSNSを更新する
    ・【重要】採用計画の振り返りと見直しを行う

それぞれの内容を解説します。

 

 

 

(1)関係者間で認識をすり合わせる

採用計画を立てたら、関係者間で情報を共有し、認識をすり合わせましょう。認識を統一しておくことで、それぞれの役割や採用すべき人材要件、スケジュールがわかり、採用ミスマッチ防止や円滑な採用活動につながります。

特に、面接においては、社長や役員などの経営層が行うこともあるため、採用計画の事前共有によって、業務のスケジュールを調整してもらいやすくなります。

採用計画に変更があった場合なども、適宜コミュニケーションをとり共通認識をアップデートすることが大切です。

 

 

 

(2)社内の協力体制を確立する

求人広告や自社サイトなどに載せるオフィス・従業員の写真や社員インタビューへの対応など、採用活動をするにあたって現場担当者の協力は不可欠です。

現場担当者に快く協力してもらえるように、協力が必要な理由や協力してもらえることで得られる現場へのメリットを説明しましょう。協力してもらったことでどのような成果があったかも適宜報告すると、丁寧な印象を与えられて、次の採用活動でも協力体制を築けると考えられます。

 

💡現場エンジニアを巻き込むためにやるべきことを詳しくまとめた記事はこちら

エンジニア採用で人事に必要なのは「現場エンジニアを巻き込む力」協力体制の築き方・ポイントは?

 

 

 

(3)自社の採用ホームページやSNSを更新する

求職者の多くは、転職サイトなどの求人広告のほかに、企業サイトやSNSもチェックして企業の情報や実態を確認します。掲載情報が古いままだと、「本当に採用する気があるのか」と求職者に思われ、応募を避けられる可能性が高いです。そのため、サイトやSNSは適切に更新し、自社の情報と魅力を的確に伝えることが大切です。

なお、自社サイトとSNSにはそれぞれ次のようなメリットがあります。ただ更新するだけでなく、上手に運用して、採用媒体として活用していきましょう。 

採用手法 メリット
自社サイト
(オウンドメディアリクルーティング)
  • ・自社運用の媒体のため、レイアウトや文章、写真を好きなように載せられる
    ・求人情報を自社の魅力が伝わるように工夫して掲載すると、応募を増やせる可能性がある
SNS
(ソーシャルリクルーティング)
  • ・転職潜在層を含む、幅広い層へアプローチできる
    ・無料で使えるサービスが多く、採用コストの削減につながる

 

💡オウンドメディアリクルーティングについてまとめた記事はこちら

オウンドメディアリクルーティングとは?運用方法や事例、採用でのメリットを紹介!

 

💡ソーシャルリクルーティングについてまとめた記事はこちら

ソーシャルリクルーティングとは?活用・導入方法や運用のコツを解説!

 

 

 

(4)【重要】採用計画の振り返りと見直しを行う

採用成功の確度を高めていくには、採用計画の振り返りと見直しを行うことが重要です。

  •     振り返りポイント例
  • ・採用基準が明確だったか
    ・求職者へ迅速に対応できていたか
    ・選考期間が長くなかったか
    ・採用スケジュールが過密ではなかったか
    ・現在の採用市場に合っていたか

 

今回作成した採用計画の課題やよかった点などを洗い出し、次に活かせるように改善していきましょう。

また、もし成果を出せたとしても、同じ採用計画が今後の採用活動でも効果的とは限りません。採用市場や競合、求職者動向は変化するため、常にアンテナを高くしながら、柔軟にブラッシュアップしていくことが大切です。

 

新規CTA

 

 

 

   7.まとめ

採用計画を立てると、採用人数や求める人材、採用手法などが明確になるため、採用メンバー間の認識の統一や、効率的な採用活動につながります。

「ただ採用スケジュールを組めばいい」というわけではなく、自社と競合、採用市場の理解を深めたうえで、人材要件やペルソナを設計することがポイントです。精度の高い採用計画は、現場担当者の協力を得やすくなるため、採用成功の可能性を高められます。

ご紹介したテンプレートやポイントをぜひご参考にして、採用計画を立てていきましょう。

 

いかがでしたか。もし中途採用について悩まれている、自社にとって適切な手法が分からないといった場合は、ぜひ弊社キャリアデザインセンターにご相談ください。エンジニア採用・営業採用・女性採用に特に強みを持ち、あらゆる中途採用ニーズに対応できるサービスを運営しております。

サービスの詳細については、下記弊社中途採用サービス概要のご案内ページをご覧ください。

 

 

#採用計画 #採用計画手順

ページTOPに戻る

   type公式中途採用向けサービス案内サイト

【公式】type中途採用向けサービスのご案内|転職サイト、転職エージェント、派遣サービスなど

   運営会社

株式会社キャリアデザインセンター

   会社概要

コーポレートサイト:https://cdc.type.jp/
事業内容
・キャリア転職の専門情報サイト『type』『女の転職type』などの運営
・転職フェアの開催
・人材紹介事業(厚生労働大臣許可 13-ユ-040429)
・質の高い就職活動を情報誌、イベント、情報サイト、人材紹介で支援する『type就活』サービス
・パンフレット、ノベルティー採用HP作成などのアウトソーシング事業
・IT業界に特化した人材派遣サービス(厚生労働大臣許可 派13-315344)
・Webマガジン『エンジニアtype』『Woman type』『20’s type』の企画・編集・運営
など、 企業の採用活動をサポートする総合的なソリューションサービスを提供しています。
 
   法人企業様向けお問い合わせ先

・フォームでのお問い合わせ
「type」URL:https://info.type.jp/toiawaseform/
「女の転職type」URL:https://info.type.jp/woman-toiawaseform/

・お電話でのお問い合わせ
TEL:03-3560-1622 『type』『女の転職type』マーケティングチーム宛

 

   著者プロフィール

tu_favicon_03_202402type・女の転職typeマーケティングチーム

ブログ編集部

「エンジニア採用情報お届けブログ」「女性採用情報お届けブログ」「中途採用情報お届けブログ」は、株式会社キャリアデザインセンター メディア情報事業部「type」「女の転職type」が運営する採用担当者様向けのブログです。構成メンバーは、長年「type」「女の転職type」を通して様々な業界の企業様の中途採用をご支援してきたメンバーになります。本ブログを通して、多くの企業様の中途採用にお役立てできるよう情報発信してまいります。

■運営会社:株式会社キャリアデザインセンター https://cdc.type.jp/

■企業様向け公式SNS:

 
■ 運営会社

type女の転職type

 

株式会社キャリアデザインセンターは、転職サイト「type」「女の転職type」をはじめ、Webマガジンを運営する会社です。エンジニア・営業職・女性の中途採用を強みとした採用支援サービスを展開しています。

■ 関連ノウハウ記事

エンジニア採用ノウハウ記事

女性採用ノウハウ記事

ブログ購読希望の方はこちら

採用業務に役立つ新着記事や資料、セミナー情報をお届けします!