ChatGPTとは、人間が話しているように自然な会話ができるAIチャットサービスです。
文章の要約や情報収集など、さまざまな用途に使えるChatGPTは、採用活動にも活用できます。
この記事では、ChatGPTの特徴とメリット・デメリット、導入時の注意点と採用活動における具体的な使い方をご紹介します。
この記事でわかる事 |
・ChatGPTの特徴 ・ChatGPTを採用活動に使うメリット、デメリット ・ChatGPTの導入に関する注意点 ・ChatGPTの採用活動における使い方 |
目次
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1-1 ChatGPTの特徴
1-2 ChatGPTを上手く使う7つのコツ -
2-1 採用業務の効率化とコスト削減
2-2 選考プロセスの改善と短縮化
2-3 採用力の向上 -
3-1 データセキュリティとプライバシーのリスク
3-2 候補者の評価の偏りと不公平性
3-3 候補者体験への影響 -
4-1 正確性の確認とファクトチェック
4-2 個人情報・機密情報漏洩のリスク対策
4-3 段階的な導入とAI活用の支援
4-4 法人向けAIサービスの利用 -
5-1 採用したい職種のペルソナ設計
5-2 求人広告の作成や修正
5-3 パーソナライズされたスカウトメール作成
5-4 書類選考の自動スクリーニング
5-5 候補者に合わせた面接の質問文作成
5-6 面接内容の要約と議事録作成
1.ChatGPTとは |
ChatGPT(チャットジーピーティー)とは、人間が話しているように自然な会話ができるAIチャットサービスで、2022年11月にアメリカのOpenAI社が開発しました。正式名称は「Chat Generative Pre-trained Transformer」です。
ChatGPTには無料版と有料版があり、機能の制限などに違いがありますが、どちらもチャット機能は利用できます。
2023年の総務省の資料によると、ChatGPTの全世界合計訪問回数は1年間で146億回もあり、世界的に多く利用されていることがわかります。
参考:OpenAI「ChatGPT」
参考:総務省「デジタル空間における情報流通に関する現状」
(1)ChatGPTの特徴
ChatGPTは、会話や文章の作成・要約、アイデア出し、情報収集、調べものなど、多様な用途に活用できます。ユーザーの質問や指示のことを「プロンプト」といいますが、プロンプトに対して事前に学習したデータをもとに指示を実行し、人間のように答えてくれるのが特徴です。
テキストのほかに、音声や画像も扱えたり、画像生成も行えたりします。
一方で、ChatGPTは指示や質問に対して無理に答えようとするため、「それらしい答え」や「それらしい対応」を返してくることがあり、必ずしも正しい答え、適切な回答をしてくれるわけではありません。
このように、ChatGPTを代表とする生成AIがもっともらしい嘘を出力することを「ハルシネーション」といいますが、ChatGPTの回答を鵜呑みにするとミスやトラブルを招く恐れがあるため、使用には注意が必要です。
参考:OpenAI「ChatGPT」
(2)ChatGPTを上手く使う7つのコツ
ChatGPTの回答の精度を高めるには、次の7つのコツを取り入れて使うことをオススメします。
①明確に指示を出す |
少しでも精度の高い回答を得られるように、意識しましょう。
①明確に指示を出す
ChatGPTには、可能な限り具体的な表現を使い、明確に指示を出しましょう。ChatGPTは膨大なデータを学習しているため、どんな質問にも答えられる一方で、答えられる範囲が広すぎるせいで抽象的なプロンプトには抽象的な回答しかしてくれません。求めている回答を引き出すためにも、明確な指示出しを意識しましょう。
【プロンプト例】悪い例 営業職採用を行う求人を作りたいので、キャッチコピーを考えて。 【プロンプト例】良い例 人事に対してWeb上の求人広告を販売する法人営業職の中途採用を行う求人を作りたいので、採用ターゲットからの応募が最大化する素晴らしいキャッチコピーを複数案考えて。 |
②出力の形式を定める
どのような形式で出力してほしいかを定めて、ChatGPTに指示しましょう。例えば、文字数や言語、表形式、文体などを指示すると、定めたとおりの形式で出力してくれます。
【プロンプト例】 ・箇条書きで |
※ChatGPTはまだ文字数の制御が苦手なため、単純に「300字で」と指示をすると守ってくれないことも多いため、上限文字数と下限文字数を定めてあげると制御しやすくなります。
③立場を定める
ChatGPTに対して立場を定める指示を出すと、質の高い回答を得られる可能性があります。例えば、「あなたはIT企業の採用担当者です」と立場を設定した場合、「IT企業の採用担当者」になりきって回答をしれくれます。
【プロンプト例】 ・あなたは中途採用領域に精通した優秀な採用担当者です |
④指示と補足情報を明確にする
ChatGPTへ与える指示と補足情報は明確にしましょう。「次の情報に従って、キャッチコピーを考えてください。ターゲット像は~」のように指示と情報をつなげてしまうと上手く伝わらない可能性が高いため、「#」(ハッシュマーク)で情報を整理してあげるといいでしょう。
【プロンプト例】 あなたは求人広告の制作に長けた優秀なプロのコピーライターです。 #ターゲット |
⑤指示や質問の表現を変える
ChatGPTから思うような回答を得られなかった場合は、指示や質問の表現を変えたり、追加情報を与えたりすると、望む回答となるかもしれません。
また、ChatGPTは同じプロンプトでも毎回異なった回答になるため、表現を変える以外に同じプロンプトのまま「再生成」して回答を生成し直すことも効果的なケースがあります。以下のようなプロンプトで、プロンプトを作り直さずとも簡単に回答精度を高めることもできます。
【プロンプト例】 ・それがファイナルアンサーですか?出力を見直してみてください。 |
⑥適切に形容詞を使う
ChatGPTから求めている回答を得るためには、プロンプトに形容詞を入れることが重要になります。人間同士の会話では省いても伝わることが多いですが、ChatGPTには可能な限り詳細に指示することで、回答の精度向上につながります。
【プロンプト例】 ・魅力的なスカウトメール文面を考えて。 |
⑦積極的に使ってみる
回答の精度が向上しているか、どのようなプロンプトであればより望む回答を得られるかなどを把握するには、ChatGPTを積極的に使ってみる必要があります。
ChatGPTを上手に活用したい場合は、ぜひ頻度高く使ってみましょう。
2.ChatGPTを採用活動に使うメリット |
さまざまな用途に活用できるChatGPTは、採用活動で使うことも可能です。
ChatGPTを採用活動に使うと、次のようなメリットを得られます。
・採用業務の効率化とコスト削減 |
それぞれのメリットについてご紹介します。
(1)採用業務の効率化とコスト削減
ChatGPTで履歴書などの応募書類のスクリーニングをかけると、人間が行うよりも迅速かつ正確に情報処理をしてくれるため、採用業務の効率化をはかれます。
また、ChatGPTでできる業務はChatGPTを使用することで採用業務の自動化につながり、人件費や時間などのコスト削減も可能です。
(2)選考プロセスの改善と短縮化
ChatGPTの活用によって採用業務が自動化された場合、各選考プロセスにかける時間が短くなるため、採用業務の改善や短縮化を実現できます。
例えば、書類選考に時間がかかっていた場合は、ChatGPTの自動スクリーニングによってスムーズに合否判断ができ、レスポンスが遅いことを理由とした候補者の選考辞退を防げるでしょう。
また、選考をテンポよく進められると、他社よりも先に優秀な人材を確保できる可能性もあります。
(3)採用力の向上
ChatGPTで業務効率化を行なった結果、浮いた時間は質の転換に使えます。ChatGPTに任せられるものは任せることで、人間は人間にしかできない重要なフローにより多くの時間を割けるようになるため、採用力を向上させられます。
採用力とは、組織や社会に利益をもたらす人材を採用する力のことです。採用力が高いと、適切に人材を見極められたり状況に応じた採用活動ができたりして、採用成功につながりやすいでしょう。
💡採用力の意味と高める方法について詳しくまとめた記事はこちら |
3.ChatGPTを採用活動に使うデメリット |
ChatGPTを採用活動に使うと、採用業務の効率化や改善、短縮化などのメリットがあります。
一方で、次のようなデメリットもあるため注意が必要です。
・データセキュリティとプライバシーのリスク |
(1)データセキュリティとプライバシーのリスク
ChatGPTの回答には、不正確なものや古い情報、著作権に触れるものも含まれる恐れがあるため、生成された文章をそのまま活用すると、候補者の信頼を失ったり不要なトラブルを招いたりするかもしれません。
また、ChatGPTへ入力した情報は学習に使われるため、自社の機密情報や候補者の個人情報をChatGPTに入力した場合、情報漏洩のリスクがあります。学習に使われないようオプトアウトするか、セキュリティの高い法人向けの生成AIサービスを使うなど、対策を講じましょう。
(2)候補者の評価の偏りと不公平性
過去の学習データに基づいて判断するChatGPTは、人間と同じようにバイアス(偏見・先入観)が働き、結果に影響を与えるケースがあります。
ChatGPTのバイアスの例として、特定の学歴や職歴の候補者を優先的に評価することが挙げられます。ChatGPTにバイアスが働いた場合、評価の公平性が損なわれる恐れがあるため、公平な評価ができるようにChatGPTと採用担当者間でのダブルチェックが重要となります。
また、面接での評価は面接官の間で評価軸がズレるのを防ぐため、フォーマットを定めることが重要になるため、「面接評価シート」のようなフォーマットを活用することが望ましいです。
(3)候補者体験への影響
ChatGPTは、人間のような会話ができるといっても、あくまでAI(人工知能)です。
そのため、ChatGPTを活用してAI主導で面接やコミュニケーションを行うと、候補者が「機械的な対応」と感じてしまい、企業イメージや候補者体験にマイナスな影響を及ぼす恐れがあります。
候補者体験に悪影響が生じた場合、選考・内定辞退の増加や応募数の減少などが起きて、採用成功から遠のく可能性もあるため注意が必要です。
💡候補者体験の成功ポイントについて詳しくまとめた記事はこちら |
4.ChatGPT導入時の注意点とポイント |
ChatGPTは採用活動を便利にする可能性がありますが、情報が必ずしも正しくはなかったり、情報漏洩のリスクがあったりなど、注意点も多いです。
そのため、ChatGPTを導入する際には、下記の注意点とポイントを踏まえておきましょう。
・正確性の確認とファクトチェック |
(1)正確性の確認とファクトチェック
ChatGPTは誤った情報、古い情報、著作権などに触れる情報を生成するケースがあるため、人間が一切関与しないで採用活動を進めると、候補者からの信頼を損なったり不要なトラブルを招いたりします。
採用を成功させるには、生成された文章をそのまま使わず、あくまで参考程度にしたり正確性の確認とファクトチェックを行なったりすることが大切です。読みやすさなども確認して、必要に応じて修正しましょう。
また、ChatGPTが生成するのは「一般的」な内容のため、自社に適した内容になるように入力情報を工夫したり修正して訴求効果を高めたりする必要があります。
(2)個人情報・機密情報漏洩のリスク対策
入力された情報をデータとして学習するChatGPTを活用する際には、「情報漏洩のリスクがある」ことを念頭に置いておき、対策を施すことが求められます。
例えば、ChatGPTに個人情報や企業の機密情報を入力しないなどのルールを設定しましょう。ChatGPTの「オプトアウト設定」をして、ChatGPTに学習させないことも情報漏洩のリスクを軽減できます。
(3)段階的な導入とAI活用の支援
ChatGPTは、急速に展開するのではなく、段階的に導入して影響を確認しながら進めることが重要です。特に初期段階では、採用担当者がChatGPTの活用方法を十分に理解し、業務へスムーズに取り入れるための教育やサポート体制が求められます。
教育を通じ、プロンプトの設計や回答の精度管理など、担当者が適切な操作方法を習得してようやく、ChatGPTの多岐にわたる用途を正確かつ効果的に活用でき、採用業務の効率化と質の向上をはかれるでしょう。
また、ChatGPTの活用が進んでいくなかでも、人的判断は必要なため、AI技術と人間の役割分担を意識して運用しましょう。
(4)法人向けAIサービスの利用
ChatGPTには、「ChatGPT Enterprise」という法人向けのサービスもあります。法人向けのサービスにすると、データが学習に使用されなかったり、静止時と転送時にデータが暗号化されたりなど、セキュリティやプライバシー管理が保護されるのが特徴です。
参考:OpenAI「ChatGPT Enterprise」
また、多くの企業がChatGPTを用いたさまざまな法人向けAIサービスを提供しています。セキュリティやプライバシーが強固になっていたり、業務効率化につなげられる機能がついていたりするため、比較検討しながら、より自社に合うサービスを選定するといいでしょう。
5.ChatGPTの採用活動における具体的な使い方 |
ChatGPTは、次のような使い方で採用活動に活かすことができます。
・採用したい職種のペルソナ設計 |
採用業務を効率化し、質をより高められるように、具体的な使い方を確認しましょう。
(1)採用したい職種のペルソナ設計
採用活動において、自社が求める人物像である「ペルソナ」を設計することは重要です。ペルソナが明確でないと、ミスマッチ人材を採用したり、採用メンバー間の評価がブレて選考に時間がかかったりする恐れがあります。
ペルソナ設計にChatGPTを活用すると、設計にかかる時間を短縮できるでしょう。採用の背景や現状、人材に求める条件などを含めてChatGPTに指示すると、有効な回答を得られる可能性があります。
【プロンプト例】 あなたはITエンジニアの中途採用に詳しい優秀な採用コンサルタントです。 |
💡採用ペルソナの作り方とポイントについて詳しくまとめた記事はこちら |
(2)求人広告の作成や修正
訴求効果の高い求人広告の作成は、応募を集めるために欠かせませんが、労力がかかる作業でもあります。ChatGPTを活用すると、迅速に求人広告の作成や修正を行えて、作業の短縮化をはかれるでしょう。
ChatGPTに指示を出す際には、自社の規模や事業内容、募集職種・ポジション、給与などの、求人をするにあたり必要な情報を入力します。「あなたはプロの求人原稿ライターです」のように、ChatGPTの立場をあらかじめ定めるのも効果的です。
求人広告を出しても応募が来ない、ブラッシュアップしたいという場合は、ChatGPTにさらによいキャッチコピーや表現を考えてもらうなどの修正を指示すると改善される可能性があります。
【プロンプト例】 |
💡求人広告の効果的な書き方について詳しくまとめた記事はこちら |
(3)パーソナライズされたスカウトメール作成
スカウトメールは、企業が人材に対して積極的にアプローチする攻めの採用手法です。自社が求める人材からの応募を促すアクションのため、候補者の質を高められますが、人材ごとに合った文面にしないと応募されなかったり、誰にでも送っているというマイナスイメージを与えたりします。
ChatGPTは、候補者の属性を情報として与えることで、パーソナライズされたスカウトメールの作成が可能です。効果的なスカウトメールを迅速に作り出せるため、より多くの候補者にスカウトメールを送れたり、応募数を増やせたりするほか、採用担当者の負担も軽減できるでしょう。
【プロンプト例】 |
(4)書類選考の自動スクリーニング
応募者が多いとチェックする応募書類も多くなり、採用担当者の負担や時間的コストが大きくなります。ChatGPTを活用し、書類選考を自動でスクリーニングすれば、書類選考にかかる負担やコストを減らせるでしょう。
ChatGPTに評価軸を与えることで、書類の内容を読み取り、適切に判定をしれくれます。
また、ChatGPTの学習機能によって、採用担当者の主観や思い込みによらない客観的な評価も可能なため、より自社にマッチした人材を選定できます。
(5)候補者に合わせた面接の質問文作成
面接は、候補者の見極めと動機づけをする重要な場です。候補者が自社とマッチするのかを見極めたり、自社への入社意欲を高めたりするには、本音を引き出す質問や志向・価値観を確認する質問などをする必要があります。
候補者に合った質問をChatGPTに作成してもらうと、質問の精度を高められたり面接準備を効率化できたりするでしょう。どのような職種の採用面接で、いくつくらいの質問が欲しいということをChatGPTに伝えると、個数に応じた質問リストを出してくれます。
💡面接での目的別質問例とNG質問について詳しくまとめた記事はこちら |
(6)面接内容の要約と議事録作成
面接の議事録は、採用メンバー間の情報を共有し、必要な情報が必要な相手へ正しく伝わるために重要です。一方で、面接した候補者が多いと、議事録を作成するのに多大なコストがかかります。
ChatGPTを活用すれば、面接内容の要約や議事録作成を短時間で行えて、作業の効率化や共有スピードのアップが期待できるでしょう。
ChatGPTで面接内容の要約等をするには、面接時の対話を録音ツールで録音し、文字起こししたデータをChatGPTに入力する方法があります。プライバシー保護や自社への印象を悪くしないようにする観点から、録音する旨の同意を事前に候補者から得ておきましょう。
6.まとめ |
ChatGPTを採用活動に導入すると、業務の効率化や短縮化、コスト削減できるメリットがあります。一方で、情報漏洩のリスクや、候補者が機械的だと感じる恐れもあるため、使い方には注意が必要です。
ChatGPTの導入を成功させるには、採用活動にAIを用いるサポート体制を敷いたり、よりセキュリティが強固な法人向けサービスを利用したりするのがポイントです。
さまざまな用途に使えるChatGPTを採用活動に上手に取り入れて、自社が求める人材を確保していきましょう。
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