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女性が活躍する職場づくりのために企業が準備すべきこととは?

Posted by type部(法人企業マーケティング担当) on May 13, 2020 9:27:01 AM
type部(法人企業マーケティング担当)

Topics: 女性雇用推進

 

前回の記事では、女性雇用に向けて国が今行ってる取り組みについてご紹介しました。では、実際に女性雇用において、企業は何を準備したら良いのか、この記事でお伝えできたらと思います。

CONTENTS

 女性の積極採用において重要なこと

 女性の活躍って? 

3 女性活躍のために企業が取り組むべきポイント

 女性管理職採用が行いやすくなっています

 

 

1 女性の積極採用において重要なこと       

少子高齢化の影響で、労働者不足の深刻化が見込まれる中、国をあげて取り組んでいる女性の雇用促進。

2019年6月にはこれまで努力義務とされてきた「従業員数が101人以上300人以下」の事業所についても、策定・届出の義務化が定められました。

 

女性を積極的に採用することにおいて、大事な要素の一つが、女性が「働きたい」と思える環境づくりをされているかです。

「働く女性の気持ち」に寄り添い、活躍するためにできた制度は、一緒に働く他の社員にとっても働きやすい制度となり、結果的に会社の「採用力」が高まると考えています。

そこで今回は、働く女性のホンネをもとに、企業が取り組むポイントや実際に他社が行っている事例と併せてご紹介いたします。

 

 

2 女性の活躍って?

「あなたの会社で女性は活躍していますか?」

女の転職type会員に対してWEB上でアンケート調査をしたところ、「女性が活躍している」と答えた方が約8割。
一方で、女性の活躍を阻害する要素については、「パートナーの協力不足」、「産休・育休が取りにくい」、「復帰後に仕事を任されない」、「時短や在宅勤務ができない」など、働く環境が十分に整っていないという意見が多く寄せられました。

では、「女性が活躍する」とはどういう状態のことなのでしょうか?

「責任のある仕事を任される」「高い年収を得る」「女性の管理職が多い」などをおさえ、最も支持を集めたのは、「結婚・出産後も長く働く」で、約7割でした。ただし、40代以上だけに絞ってみると最も多かったのは「責任のある仕事を任される」で約6割。20代30代の回答と比べてポイントが高い項目は「高い年収を得る」で約5割。年齢が上がると仕事の成果や得られる評価に対してシビアな視点で「女性活躍」を捉えていることが分かりました。本調査で、女性の働く意欲は高まっているが、社会全体、会社の変化やサポート体制がまだまだ求められている、という現状が見えてきます。

参考:女性の活躍って?(女の転職type記事)

 

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  • 3 女性活躍のために企業が取り組むべきポイント

    では、実際に女性活躍推進法において、女性が働きやすい環境を整えるには、どのようなこと取り組みが必要なのでしょうか。

    (1) 女性社員の多様なキャリアコースを考えられる取り組み
    (2) 女性社員の状況や想いを理解し、能力を伸ばすための取り組み
    (3) 出産・育児中の方を含む全社員へのサポート環境づくり

     

     

     

     

     

     

    (1) 女性社員の多様なキャリアコースを考えられる取り組み

    •  具体的な取り組み例
    •  ■労働者一人一人のキャリアプランを本人と上司で作成するなど中長期の視点で育成を検討
    •  ■女性労働者の積極的・公正な育成・評価に向けた上司へのヒアリング など
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    • (2) 女性社員の状況や想いを理解し、能力を伸ばすための取り組み

    ライフイベントの変化に合わせて、女性のキャリアに対する不安も少しずつ変わっていきます。
    女性は、結婚・出産以前から両立に不安を抱えていることが多く、ライフステージに合わせてもその不安が多岐に分かれていきます。

    •  具体的な取り組み例
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    •  ■職種又は雇用形態の転換者・再雇用者・中途採用者に対する研修やメンタリング等によるサポートの実施
    •  ■意欲と能力のある女性労働者の積極的発掘と、選抜した人材の集中的な育成
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    (3) 出産・育児中の女性を含む全社員へのサポート環境づくり

    女性活躍推進法の基本原則では、「男女の職場と家庭の両立を図りやすくするための環境整備」「女性が職業生活と家庭生活との両立するために、本人の意思を尊重する」といった内容が明記されています。

     具体的な取り組み例

     ■長時間労働ゆえに仕事と家庭の両立が困難になっていないか。
     ■男女がともに両立支援制度を利用できる状況にあるか。
     ■出産・子育て等をしながら働き続けることを支援する職場風土であるか。
     ■職場と家庭の両方において男女がともに貢献できる職場風土となっているか。など

 

 

 

4 女性管理職採用が行いやすくなっています

これまでは募集・採用において、総合職、一般職など、それぞれの雇用管理区分でみて、労働者に占める女性の割合が4割を下回っている場合のみ、特例として、女性のみを対象としたり、女性を有利に取り扱うことが認められていました。

女性活躍推進法施行により、上記の場合に加え、係長、課長、部長などそれぞれの役職でみて、その役職の労働者に占める女性の割合が4割を下回っている場合も、特例として、女性のみを対象とした人材の募集・採用が可能になりました。

女性レポート

参考:女性管理職の中途採用が行いやすくなりました!(厚生労働省)

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  • 5 他社の取り組み事例について

    女性採用に悩む企業がある一方で、女性活躍の取り組みとして成功している企業もあります。厚生労働省は、女性活躍の取組を始めようとする中小企業が取り組みを具体的にイメージできるよう、既に行動計画を策定し、女性活躍推進の取り組みを行っている企業の事例を業種や地域別などで分類して、紹介しています。

    ・女性の活躍推進や両立支援のために情報を収集したい企業
    ・自社の取り組みを社内外に周知し、関心を喚起したい企業
    ・他社の取り組み内容や自社の取り組みポジションを知りたい担当者の方
    ・活躍して女性社員や仕事と家庭を両立してる社員について、他社の取り組み状況を参考にしたい担当者の方

     

     

     

     

     

    どんな課題を背景に、どんな取組をしたのか、またどんな効果があったのかを下記是非参考にしていただき、各企業で一般事業主行動計画を策定し、積極的に女性活躍の取組をしていただきたいと思います。

    女性の活躍・両立支援総合サイト(厚生労働省)
    女性活躍推進や両立支援に積極的に取り組む企業の事例集(厚生労働省)
    中小企業向けの「女性の活躍推進」の取組好事例集(厚生労働省)
    ⼥性活躍の推進に向けた業種別取組事例集(総務省)

     

    女性の活躍を推進するためには様々な準備が必要ですが、女性社員の活躍が鍵になります。実際に働く女性たち自身は「活躍したい!」という気持ちをしっかり持っている方が多くいます。この記事で、女性活躍推進に取り組む企業の皆さまの参考にしていただければと思います。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

     

    ▼今回ご紹介した記事を資料化したものはこちらからダウンロードいただけます

    女性採用応援レポートvol.6 (女性管理職採用が行いやすくなりました!)

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