ダイレクトリクルーティングの費用相場は?料金形態について解説

Posted by type部(法人企業マーケティング担当) on 2024年05月17日
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Topics: 02_採用手法選定, 05_応募獲得

「攻めの採用手法」として効率的な採用活動ができるダイレクトリクルーティングですが、活用しようと思ったときに気になるのが費用相場です。

この記事では、ダイレクトリクルーティングの費用形態と相場をまとめています。

ほかの採用手法との費用比較やメリット・デメリット、採用手法の選び方もご紹介しているため、採用手法を選定するご参考にしてください。

 

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 目次

  1. ダイレクトリクルーティングの費用形態

    1-1 成功報酬型
    1-2 定額型
  2. ダイレクトリクルーティングの費用相場

    2-1 成功報酬型の費用相場
    2-2 定額型の費用相場
  3. ダイレクトリクルーティングとほかの手法の費用比較

  4. 採用手法別のメリット・デメリット

    4-1 ダイレクトリクルーティング
    4-2 求人広告(Web求人サイト)
    4-3 求人広告(紙媒体)
    4-4 求人検索エンジン
    4-5 ハローワーク
    4-6 エージェント(人材紹介)
    4-7 人材派遣・紹介予定派遣
    4-8 転職イベント・合同説明会
  5. 自社に合った採用手法の選び方

    5-1 採用ターゲットを採用しやすい手法か
    5-2 採用計画・スケジュールに適しているか
    5-3 採用課題の解決につながるか
  6. 転職サイト「type」について

  7. まとめ

 

 

 

1│ ダイレクトリクルーティングの費用形態

ダイレクトリクルーティングの費用形態は、「成功報酬型」と「定額型」にわかれています。

それぞれの内容を解説します。

 

 

 

 

1-1 成功報酬型

成功報酬型とは、採用人数によって料金が変動する費用形態です。候補者が内定承諾すると費用が発生し、内定辞退された場合は返金されるケースもあります。

成功報酬型は、採用成功するまで費用がかからないというメリットがある一方で、報酬が定額型と比べて割高になったり、初期費用やデータベース利用料がかかったりすることがあります。

 

 

 

 

1-2 定額型

定額型とは、月額や年額など、一定期間に決まった費用がかかる費用形態です。固定費が決まっているため、何人採用しても余分なコストがかからず、一人当たりの採用単価を抑えられるというメリットがあります。一方で、採用できなくても費用が発生するデメリットもあります。

固定費以外に初期費用がかかるケースもあるため、費用の総額がいくらになるのかを事前に確認しておきましょう。

 

 

 

2│ ダイレクトリクルーティングの費用相場

ダイレクトリクルーティングの初期費用の相場は10~30万円です。

ダイレクトリクルーティングの「成功報酬型」と「定額型」の費用相場を、新卒と中途にわけてご紹介します。

 

 

 

 

2-1 成功報酬型の費用相場

┃新卒採用の費用相場

成功報酬型の新卒採用の費用相場は、一般的に一人当たり30~40万円ほどです。

例として、新卒採用の採用コストと採用単価を下記のように計算してみました。

【例:新卒採用の成功報酬型】
初期費用:30万円
成功報酬:40万円
採用人数:5人

成功報酬の合計は40万円 × 5人 = 200万円

採用コスト:230万円
採用単価(一人当たりの採用コスト):46万円

 

┃中途採用の費用相場

成功報酬型の中途採用の費用相場は、一人当たり60~90万円の固定額、もしくは年収の15~35%です。年収のパーセンテージは、スキルや経験などで変動するケースもあります。

【例:中途採用の成功報酬型】
初期費用:10万円
データベース利用料:年額60万円
成功報酬:年収の15%
採用人数:3人(年収400万円)

成功報酬の合計は400万円 × 15% × 3人 = 180万円

採用コスト:250万円(180万円 + 60万円 +10万円)
採用単価(一人当たりの採用コスト):約83万円

 

 

 

 

2-2 定額型の費用相場

┃新卒採用の費用相場

定額型の新卒採用の費用相場は、年間60~150万円ほどです。利用するサービスによっては、低学年にアプローチする場合に早期利用料が発生するケースがあります。

【例:新卒採用の定額型】
年額料金:100万円
採用人数:10人

採用コスト:100万円
採用単価(一人当たりの採用コスト):10万円

 

┃中途採用の費用相場

定額型の中途採用の費用相場は、年間300~400万円ほどです。年額料金のみで、年間数千通のスカウトメールを求職者に送れるサービスもあります。

【例:中途採用の定額型】
年額料金:300万円
採用人数:10人

採用コスト:300万円
採用単価(一人当たりの採用コスト):30万円

 

 

 

3│ ダイレクトリクルーティングとほかの手法の費用比較

ダイレクトリクルーティングとほかの採用手法の費用を比較表としてまとめました。

採用手法ごとの特徴やメリット・デメリットは後述の「4.採用手法別のメリット・デメリット」でご紹介しています。

採用手法     費用相場
ダイレクトリクルーティング    

【成功報酬型】
・新卒採用:30~40万円
・中途採用:60~90万円の固定額もしくは年収の15~35%

【定額型】
・新卒採用:年間60~150万円
・中途採用:年間300~400万円

求人広告(Web求人サイト)    

・アルバイト・パート採用:1万円~
・新卒採用:100~150万円
・中途採用:20~100万円(掲載期間:4週間~)

求人広告(紙媒体)    

エリアによって異なる傾向にあるが、1~3万円

求人検索エンジン    

・無料
・クリック課金型(クリック単価は10~100円程度、最大手の「Indeed」では15~999円のなかで調整可能)

ハローワーク

無料

エージェント(人材紹介)    

成果報酬型(平均は年収額の約35%)

人材派遣・紹介予定派遣    

全業務平均の1日(8時間換算)の派遣料金は24,909円
派遣賃金は15,968円※

転職イベント・合同説明会    

・出展料のみ:50万円
・Web求人サイトでの掲載プランとのセット販売:70~150万円ほど

※参考:厚生労働省「令和4年度 労働者派遣事業報告書の集計結果(速報)

 

 

 

4│ 採用手法別のメリット・デメリット

下記8つの採用手法について、特徴やメリット・デメリットをまとめています。

採用手法を選ぶ前に、それぞれの採用手法の特徴を把握しておきましょう。

・ダイレクトリクルーティング
・求人広告(Web求人サイト)
・求人広告(紙媒体)
・求人検索エンジン
・ハローワーク
・エージェント(人材紹介)
・人材派遣・紹介予定派遣
・転職イベント・合同説明会

 

 

 

 

4-1 ダイレクトリクルーティング

ダイレクトリクルーティングは、企業から求職者へスカウトメールを送り、自社の求人情報を直接アプローチする採用手法です。求職者からの応募を待つのではなく、企業がメディアのデーターベースを検索し、スカウトメールを送るという能動的な活動をするため、「攻めの採用手法」と呼ばれています。

ダイレクトリクルーティングを取り入れると、自社の求人を見つけられていない求職者にも直接求人情報を届けられるため、多くの求職者に自社を知ってもらえるなどして、効率的な採用活動を行えます。

メリット    

・媒体やエージェントを介さずに求職者と直接やり取りするため、応募獲得できれば採用のスピードが早い
・競合他社に埋もれることなく求職者に直接アプローチできる
・データベースを検索しターゲットにアプローチするため、応募者の質が高い
・求人情報作成~母集団形成~採用までの一連を自社で管理するため、採用ノウハウが構築される

デメリット    

・求人情報やスカウトメール文面の作成などが自社運用のため、採用ノウハウがないとすぐに効果が出ない
・スカウトメールのターゲット抽出・送信など業務負荷が大きい
・エージェントが介入している媒体の場合、エージェントもスカウトメールを配信しているケースが多いため、競争率が高く応募獲得しづらい

 

💡エンジニア向けスカウトメールのポイントについて詳しくまとめた記事はこちら

【例文付き!】エンジニアが応募したくなるスカウトの件名や文面&運用のコツをご紹介!

 

 

 

 

4-2 求人広告(Web求人サイト)

求人広告のひとつ、Web求人サイトは、企業がWebメディアに求人情報を掲載し、求職者がメディアを通して応募する採用手法です。Webを活用して情報収集することが一般的となっている現代において、最も主流な方法といえます。

Web求人サイトの媒体によって、中途採用に強みがある、エンジニア採用に特化している、医療業界に強いなど、強みが異なるため、ターゲットに合った媒体を利用すると採用成功の可能性を高められるでしょう

メリット    

・掲載から採用までスピーディーにできる
・データベースが大きく、ターゲットとしている人材が登録している可能性が高い
・掲載時に費用が発生する掲載型の場合、複数名採用できるとコストを下げられる(1回の掲載で何名採用しても費用は追加されないため)
・載せられる情報量が多いため、求人広告の内容を工夫し他社と差別化することで、採用成功の角度を高められる
・効果を上げられるオプション(スカウトメールやDMなどのメールツール、特集枠などの露出オプションなど)を利用できる

デメリット    

・掲載型の場合、採用できなくても費用が発生する
・求人数が多い職種によっては、掲載上位プランに掲載しないと競合に埋もれる恐れがある
・知名度が高い企業へ応募が集まる傾向がある 

 

💡求人広告の出し方について詳しくまとめた記事はこちら

求人広告の出し方とは?基本の流れ・募集のコツをわかりやすく解説

 

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4-3 求人広告(紙媒体)

求人広告の紙媒体とは、タウンワーク、地元の求人情報誌、折込チラシ、新聞における求人広告枠などに求人情報を掲載する採用手法で、Web求人サイトが普及される前から利用されていました。

紙媒体であることや、地元の情報誌に載せられることなどから、ターゲットがWebに不慣れな年齢層、募集エリアが限定されている、という場合は利用すると効果が期待できるかもしれません。

メリット    

・エリアに絞ってアプローチできる
・求人掲載が低コスト
・Webに不慣れなターゲットにもアプローチできる

デメリット    

・Webが主流な若手層には効果が薄い傾向にある
・発行後の修正作業が困難
・インプレッション数やクリック数などのデータを集計し分析できるWeb求人広告と比べて、効果が測りにくい

 

💡Webサイト+紙媒体など地方特化の求人媒体について詳しくまとめた記事はこちら

地方特化の求人媒体一覧46選!全国のエリア別求人サイトをご紹介

 

 

 

 

4-4 求人検索エンジン

求人検索エンジンとは、Web求人サイトで掲載されている求人情報を検索できるツールのことです。求人検索エンジンは無料で求人掲載できるサービスが多いため、ほかの採用手法と併用するとさらに多くの求職者に自社をアピールできるでしょう。

メリット    

・Web求人広告やダイレクトリクルーティングよりも幅広いユーザーに求人を見てもらえる可能性がある
・求人を低コストで出せる 

デメリット    

・上位表示されるためのアルゴリズムがあり、自社運用だけでは継続的に上位表示させるのが難しい
・ターゲットを絞れないため、ターゲット外の求職者からの応募が増える恐れがある
・クリック課金のため、応募につながらなくても費用がかさむ恐れがある

 

💡無料で求人掲載できる求人検索エンジンについて詳しくまとめた記事はこちら

無料で求人掲載できるおすすめ求人広告サイト16選!無料サイトで効果を出す方法とは?

 

 

 

 

4-5 ハローワーク

ハローワーク(公共職業安定所)は、全国500カ所を超えて設置されている、厚生労働省が運営する総合的雇用サービス機関です。

ハローワークは地域エリアで管轄がわかれているため、エリアに絞った採用に強みがあります。

メリット    

・求人掲載が無料
・地域エリアで管轄されているため、エリアに絞った採用に強い

デメリット    

・管轄エリア以外には求人掲載されないため、エリア外の求職者にアプローチできない
・ターゲット外からの応募が集まる恐れがある

 

 

 

 

4-6 エージェント(人材紹介)

エージェント(人材紹介)は、人材紹介会社のエージェントに自社が求める人物像を伝え、人材紹介会社の登録者のなかから人物像に近い人材を紹介してもらう採用手法です。

人材紹介会社によって、職種やキャリアなどの強みが異なります。

メリット    

・成功報酬型が一般的な費用形態のため、採用成功するまで料金がかからない
・人材紹介会社がスクリーニングをかけたうえで人材を紹介してくれるため、パワーがかからない
・人材紹介会社が介入しヒアリングなどを行なってくれるため、採用の角度を高められる

デメリット    

・採用できたときに発生する料金が高い(平均が年収の35%)
・採用の角度がエージェント担当のスキルによって左右される恐れがある
・登録者のデータベースがWeb求人サイトやダイレクトリクルーティングと比較して小さい
・大手企業や高いフィーを払っている企業などに候補者が流れやすい
・社内に採用ノウハウが構築されづらい

 

 

 

 

4-7 人材派遣・紹介予定派遣

人材派遣・紹介予定派遣は、労働者と派遣先企業の間に派遣会社が入り、労働者は派遣会社と雇用契約を結びます。雇用主である派遣会社が給与や福利厚生などを負担しますが、業務の指揮命令をするのは派遣先企業です。

費用形態は「時間単価」×「派遣社員の実働時間」で、派遣会社から派遣先企業へ請求される費用に社会保険料や福利厚生費が含まれているケースが多いです。

メリット    

・期間やポジションが限定的な採用を行える
・専門的なスキルを持った人材を確保できる
・時給は高くなる職種があるものの、専門スキルを持った人材の採用コストや採用・教育業務のコストを削減できる

デメリット    

・人材の派遣先企業に対する帰属意識が希薄になる傾向がある
・業務と就業期間が限られている
・あくまで社外のリソースのため、重要な仕事は任せづらい

 

 

 

 

4-8 転職イベント・合同説明会

転職イベント・合同説明会は、企業がイベント会場などに出展し、求職したい来場者と直接会って自社をアプローチできる採用手法です。「総合型転職イベント」と、職種や業界などに特化した「特化型転職イベント」があります。

一日にまとまった数の求職者と直接会って話ができる転職イベント・合同説明会は、動機付けがしやすいため、求職者の応募意欲を高められるかもしれません。

メリット    

・一日にまとまった数の求職者と会って話ができる
・求職者を直接口説けるため、動機付けしやすい
・当日に面接できる仕組みを導入しているサービスを利用すると、選考のリードタイムの短縮につながる
・Web求人サイトやダイレクトリクルーティングでは接点がもてなかった転職潜在層とも会える

デメリット    

・参加できる人員を用意しなければならない
・短時間で動機付けする必要があるため、事前準備が求められる

 

💡転職フェア(イベント)のエンジニア採用ノウハウについて詳しくまとめた記事はこちら

転職フェアとは?出展メリットや効果を上げる方法を解説!|エンジニア採用ノウハウ

 

 

 

5│ 自社に合った採用手法の選び方

採用手法を選ぶ際には、自社に合っているかを検討することが重要です。

自社に合わない採用手法を選んだ場合、費用ばかりがかかって採用成功に至らなかったという恐れがあります。

費用を効果的に活用するために、ご紹介する自社に合った採用手法の選び方をご参考にしてください。

 

 

 

 

5-1 採用ターゲットを採用しやすい手法か

採用手法によっては、キャリアや雇用形態、職種、業界に特化しているサービスがあります。例えば、営業職を募集したい場合は、さまざまな職種が掲載され、多様な人材が閲覧するサービスよりも、営業職に特化したサービスを利用したほうが、多くの営業職希望者から求人情報を見られるため効率的です。

また、サービスの仕様が応募を集めやすいかも見極めましょう。例えば、ITエンジニアを募集する場合、求職者が開発環境や開発言語を検索できる仕様であれば、自社を見つけてもらいやすくなり応募が集まる可能性があります。

 

 

 

 

5-2 採用計画・スケジュールに適しているか 

採用計画やスケジュールに適した採用手法を選ぶことが大切です。採用手法によって、応募獲得から採用までのリードタイムや、採用効果が出るまでにかかる時間が異なるため、計画に合わない採用手法を選ぶと自社の課題解決につながらない恐れがあります。

例えば、低コストであるからと求人検索エンジンを活用した場合、応募が集まらなかったり、ターゲット外からの応募の対応に手間がかかったりして、計画していた採用時期までに採用できないかもしれません。

急ぎの採用の場合は、登録者の転職意欲が高く、掲載から採用まで短期間で行えるWeb求人サイトを利用するなど、採用手法の特徴から自社の採用計画に適しているかを検討しましょう。

 

 

 

 

5-3 採用課題の解決につながるか

自社が抱えている採用課題から、解決につながる採用手法を考えることも選定のポイントのひとつです。例えば、「ターゲットからの応募が集まらない」と悩んでいる企業は、自社が求める人材に直接求人情報を届けられるダイレクトリクルーティングを活用すると、ターゲットからの応募を集められる可能性があります。

また、「面接のドタキャンが多い」ことを課題に感じている企業は、求職者と直接会って動機付けを行える転職イベント・合同説明会に出展すると、求職者の入社意欲を高められたり、その場で面接できたりします。

採用手法にはメリットだけでなくデメリットもあるため、「利用しようとしている採用手法が採用課題を解決できるかわからない」という企業は、サービスを提供している業者に質問してみるとアドバイスをもらえるかもしれません。

 

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6│ 転職サイト「type」について

type

サイトURL:https://type.jp/

サービスサイトURL:https://type.jp/keisai/

運営会社:株式会社キャリアデザインセンター

 

弊社・株式会社キャリアデザインセンターが運営している転職サイト「type」は、営業経験者やエンジニア経験者の採用に強みを持った求人媒体です。

求人広告を掲載できるだけでなく、エンジニアに特化した転職イベントの実施や、「おまかせダイレクトリクルーティングプラン」の提供もしています。

「おまかせダイレクトリクルーティングプラン」とは、エンジニアの採用ノウハウを詰め込んだ「エンジニア採用向けのパッケージプラン」で、エンジニア採用を熟知したカスタマーサクセスチームが企業様の専属担当としてつき、ターゲット選定や広告運用など、フルサポートさせていただきます。

エンジニア採用でお困りの企業様は、ぜひ一度、お気軽にご相談ください。

採用手法カテゴリ

掲載型求人媒体(メディアに求人掲載して応募を集める求人媒体)

料金体系

イニシャル型(求人掲載前に料金発生、採用できても料金はかからない)

特長

大手総合求人媒体の中でも、エンジニア経験者の採用に強みを持った求人媒体。会員数は約403万人、そのうちエンジニア経験者の割合は約17.4%と大規模なデータベースを誇る(大手総合媒体の約3倍)。

日本最大級のエンジニア特化型転職イベント「typeエンジニア転職フェア」や、Webマガジン「エンジニアtype」など独自のエンジニア集客プロモーションを実施。

オススメの企業

集客力のある大手求人サイトで母集団形成したい

 

 

 

7│ まとめ

ダイレクトリクルーティングは成功報酬型と定額型の2種類あり、中途採用の場合、成功報酬型の費用相場は一人当たり60~90万円の固定額もしくは年収の15~35%、定額型の費用相場は年間300~400万円ほどです。

ダイレクトリクルーティングとほかの採用手法の費用を比較すると、無料や低コストで利用できるものもありますが、採用手法ごとにメリット・デメリットがあるため、自社に適しているかを見極めることが求められます。

採用手法の選定について相談したいという企業様は、サービスを提供している業者に問い合わせてみることをオススメします。

 

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