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CONTENTS |
1|2022年2月の労働力調査結果 |
有効求人倍率1.21倍 前月に比べて0.01ポイント上昇 |
正規の職員・従業員数は3577万人。前年同月に比べ12万人の減少。2か月連続の減少となりました。さらに非正規の職員・従業員数は2073万人。前年同月に比べ10万人の増加。2か月ぶりの増加となりました。
産業別就業者数の増減 |
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2|2022年3月の女性転職者の応募傾向、属性 |
女の転職type求人数、応募数推移 |
女の転職type職種別求人数推移 |
女の転職type「サービス・販売系」求人数推移 |
※2019年1月の数値を「1」とした場合
2022年3月現在、サービス・販売職種の求人数は、コロナ前の2019年1月の数値を超え、回復傾向にあります。業界別で見てみると、3月も特に美容・エステ業界・ファッション、ジュエリー業界の求人が増えています。
応募数も右肩上がりに伸びており、3月は2019年1月と比較すると130%超えと、転職者が活発的に活動した月でした。コロナ禍による社会・経済への影響が少しずつ落ちつき、今後サービス・販売職種の採用ニーズも上がっていくことが予想されます。
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女の転職type応募者属性 |
2022年3月の20代応募は全体の約半数を占めており、20代、30代からの応募は合わせて77%でした。グラフから、転職活動をする20~30代女性がまんべんなく転職活動をしている傾向にあることが分かります。
※2022年3月末時点
次に、コロナ禍前の2019年と2022年3月末時点の経験職種の応募データを比較してみました。エンジニア、技術者、IT・システム系が最も高く、応募対2019年比141%。続いて営業・企画・マーケティング系123%、介護・医療・福祉系、サービス・販売系が122%でした。
※2022年3月末時点
コロナ禍前に比べ、若手を中心に転職活動をする女性が増えてきていることが分かります。女の転職typeユーザーのアプリ経由やオファーDMといったメール経由応募も増えております。下記無料e-bookにて、さらに効果の詳細もお伝えしていますので是非、ご確認ください。
以上、最新の中途採用市場の最新動向についてお伝えさせていただきました。中途採用をお考えの方に参考になりますと幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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