※本記事の情報は、2023年8月1日時点の情報です
中途採用活動で求人サイトの利用を検討される企業は、採用成功のために複数の転職サイト(求人広告)のなかから自社に合った媒体を選ぶ必要があります。
この記事では、転職サイト(求人広告)を利用するメリット・デメリットや有料・無料転職サイト(求人広告)の比較、各媒体の特徴をまとめているため、ぜひご参考にしてください。
この記事でわかる事 |
・転職サイト(求人広告)とは? ・転職サイト(求人広告)の種類 ・有料・無料の転職サイト(求人広告)比較 ・転職サイト(求人広告)で採用成功するポイント |
「採用手法の比較表/自社にあった採用手法の選び方」をまとめたe-bookを無料提供中
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目次
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1-1 転職サイト(求人広告)とは?
1-2 転職サイト(求人広告)の利用が向いている企業の特徴 -
2-1 メリット
2-2 デメリット -
3-1 総合型転職サイト(求人広告)
3-2 特化型転職サイト(求人広告) -
4-1 有料の転職サイト(求人広告)
4-2 無料の転職サイト(求人広告) -
6-1 自社が求める人材を採用しやすいか
6-2 自社の採用計画に合っているか
6-3 採用課題の解決につながるか -
7-1 ペルソナ設計をする
7-2 求職者に訴求できるポイントを見つける
7-3 求人情報を積極的にアプローチする
7-4 適したタイミングで転職サイト(求人広告)を活用する -
8-1 エンジニアの中途採用に強い転職サイト「type」
8-2 女性の正社員・契約社員の採用に強い転職サイト「女の転職type」
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1.転職サイト(求人広告)とは? |
転職サイト(求人広告)の意味と、利用が向いている企業の特徴について解説します。
(1)転職サイト(求人広告)とは?
転職サイト(求人広告)とは、企業と求職者をつなぐ媒体のことで、職種に特化した転職サイトや中途採用向け、新卒向けの転職サイトなど、媒体によってさまざまな強みがあります。
インターネットが発達した現代では、Webで求人を探す求職者が多いため、転職サイト(求人広告)を利用すると人材採用の効果が期待できるでしょう。
(2)転職サイト(求人広告)の利用が向いている企業の特徴
転職サイト(求人広告)の利用が向いている企業には、4つの特徴があります。
・急ぎで採用したい ・まとまった応募数を集めたい ・ターゲットの幅が広い ・採用経験が少なく、採用ノウハウが少ない |
急ぎで採用したい
転職サイト(求人広告)は、転職に意欲的な人材が多く登録しており、採用までのリードタイムが比較的短いため、急ぎで採用したい企業に向いています。
スカウトメール機能があれば、活用すると企業側から求職者に直接アプローチも可能でしょう。スカウトメールは、同じ文面を一斉送信する方法と、個別作成する方法があります。
まとまった応募数を集めたい
転職サイト(求人広告)は、データベースが大きく、多くの応募を集められる可能性があり、短期間での母集団形成がしやすいです。
そのため、複数人採用を目指しているなど、まとまった応募数を集めたい企業に向いています。
ターゲットの幅が広い
転職サイト(求人広告)は、転職意欲の高いさまざまな経歴をもった求職者が登録しているため、ターゲットの幅が広い企業が利用すると、多くの応募を集められる可能性があります。
採用経験が少なく、採用ノウハウがない
採用経験が少なく、採用ノウハウがない、もしくは少ない企業は、転職サイト(求人広告)の利用に向いています。
業者側が求人広告を作ったり、業者の営業から採用に関するアドバイスをもらえたりするため、ノウハウがなくても採用の成功率を高められるでしょう。
2.転職サイト(求人広告)を利用するメリット・デメリット |
転職サイト(求人広告)の利用にはメリットとデメリットがあるため、双方を把握しておくことが大切です。
転職サイト(求人広告)の利用で発生するメリット・デメリットについてご紹介します。
(1)メリット
・先行投資型の場合、複数人採用できたらコストを下げられる |
転職サイト(求人広告)は、転職に意欲的な人材が多く登録していたり、データベースが大きかったりするため、早期の採用や自社が求める人材の採用につながる可能性が高いです。
また、先行投資型(詳しくは後述「4.有料・無料の転職サイト(求人広告)比較」の「(1)有料の転職サイト(求人広告)」)の転職サイト(求人広告)であれば、一回の掲載で複数人採用しても追加料金がかからないため、コストを下げられます。
転職サイト(求人広告)は、文章や写真などで載せられる情報が多く、内容を工夫して他社と差別化ができる点も、自社の魅力のアピールにつながり求職者の応募意欲を高められるかもしれません。
(2)デメリット
・先行投資型の場合、採用できなくてもコストがかかる |
利用する転職サイト(求人広告)が先行投資型の場合、採用できなくてもコストがかかります。オプションのスカウトメールを活用した場合は、求職者にスカウトメールを送るなど、パワーがかかる点に注意が必要です。一方で、媒体によってはスカウトメールの送信代行サービスもあります。
また、転職サイト(求人広告)は知名度が高い企業へ応募が集まる傾向があるため、自社の知名度が低い場合は、求人広告の工夫やスカウトメールの効果的な活用などが求められるでしょう。
3.転職サイト(求人広告)の種類 |
転職サイト(求人広告)には、総合型転職サイト(求人広告)と特化型転職サイト(求人広告)があります。
それぞれの特徴と転職サイトの例をご紹介します。
(1)総合型転職サイト(求人広告)
総合型転職サイト(求人広告)とは、幅広い業界や業種を取り扱っている転職サイト(求人広告)のことで、登録者数が多かったり、異業種からの転職を目指す人材の採用につながったりする特徴があります。
例:type、リクナビNEXT、マイナビ転職、エン転職など |
(2)特化型転職サイト(求人広告)
特化型転職サイト(求人広告)とは、職種やキャリアなどに特化している転職サイト(求人広告)のことです。例えば、エンジニアやクリエイティブ人材の採用、女性採用、中途採用などに特化している媒体があります。
特化型転職サイト(求人広告)を利用すると、自社が求める人材からの応募を集められるかもしれません。
職種特化型の例:FINDJOB!、デザインのお仕事 キャリア特化型(第2新卒など)の例:Re就活 |
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4.有料・無料の転職サイト(求人広告)比較 |
転職サイト(求人広告)には、有料と無料の媒体があり、有料の媒体の場合、先行投資型と成果報酬型にわけられます。
有料・無料の転職サイト(求人広告)の特徴をまとめました。
(1)有料の転職サイト(求人広告)
有料の転職サイト(求人広告)には、先行投資型と成果報酬型があります。
先行投資型とは、求人広告の掲載前に料金が発生する料金体系で、複数名採用できた場合は採用コストが下がりますが、採用できない場合はコストのみかかることになります。
成果報酬型とは、求人広告を無料で掲載できる一方で、採用時にコストが発生する料金体系です。採用人数が多くなると、コストが増えていくでしょう。
有料の転職サイト(求人広告)を利用した場合、業者からのサポートを得られる可能性があるため、採用成功しやすくなるかもしれません。
先行投資型の例:type、リクナビNEXT、マイナビ転職、 成果報酬型の例:Green、ビズリーチ |
(2)無料の転職サイト(求人広告)
無料の転職サイト(求人広告)は、完全無料で利用できる媒体と、有料オプションをつけられる媒体があります。有料オプションをつけた場合、求職者の目に留まりやすくなるなどのメリットを得られるでしょう。
無料の転職サイト(求人広告)はコストを抑えられますが、利用している企業が多いため、ほかの求人に埋もれてしまう恐れがあります。
完全無料の転職サイト(求人広告)の例:ハローワーク 有料オプションつき転職サイト(求人広告)の例:Indeed、エンゲージ |
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5.転職サイト(求人広告)比較15選 |
転職サイト(求人広告)と一口に言っても、数は多く、それぞれに特徴があります。
次の15サイトの特徴をまとめましたので、自社に合っているサイトを検討するご参考にしてください。
①type |
(1)type
運営企業
サイトURL
特徴
・会員のうちエンジニア経験者の割合は約17.4%と大規模なデータベースを誇る・AIマッチング機能の活用によってマッチングの精度を向上
・オファーDM機能や「いいね」機能によって、求職者にアプローチできる
・先行投資型
(2)女の転職type
運営企業
サイトURL
特徴
・会員のうち女性の割合はほぼ100%と、女性採用に強みがある・求職者にオススメの求人を紹介したり、社員からの評判を確認できたりなど、女性にとって使いやすい転職サイト
・スカウトメールの活用でターゲットに自社の魅力を直接訴求できる
・先行投資型
(3)リクナビNEXT
運営企業
サイトURL
特徴
・会員登録者数が1043万人と業界内最大級(公式サイト情報、2020年12月末時点)・新規会員登録者における35歳以下の割合が68%と、若手の登録者が多い(公式サイト情報、2020年1月~12月の実績。年齢が確認できる会員の情報を集計)
・求人情報を「気になる」した求職者が採用条件にマッチした場合、自動でメッセージを生成して送信する
・先行投資型
(4)マイナビ転職
運営企業
サイトURL
特徴
・会員登録者数は756万人で、スカウト登録者数も428万人いるため、アプローチできる人材が多い(公式サイト情報、2023年2月データ)・大都市圏だけでなく、エリア採用にも強い
・「マイナビ転職フェア」は全国で開催しており、来場者の75%が35歳以下
・先行投資型
(5)エン転職
運営企業
サイトURL
https://employment.en-japan.com/
特徴
- ・会員登録者数は1000万人以上、会員の約70%が35歳以下のため若手採用に強い(公式サイト情報、2023年7月現在)
- ・若手求職者の利用率が高いモバイルの使いやすさを追求し続けている
- ・先行投資型
(6)doda
運営企業
サイトURL
特徴
・会員登録者数が約750万人(公式サイト情報、2022年12月末時点)・求人サイトでエージェント登録者にアプローチできる
・先行投資型
(7)Re就活
運営企業
サイトURL
特徴
- ・「20代が選ぶ20代向け転職サイト」や「転職情報サイト20代会員比率」などでNo.1(公式サイト情報、2023年7月現在)
- ・登録会員の92.5%が20代、社会人経験のある会員が84%と、20代の社会人経験有の会員が多い
- ・転職イベント(来場者の約90%が20代)とのセットプランなどがある
- ・先行投資型
(8)Green
運営企業
サイトURL
特徴
- ・転職者の約60%がIT・Web系経験者で、25~35歳が60%を占める(公式サイト情報、2023年7月現在)
- ・詳細なスキルや経験条件からユーザーを検索でき、企業からアプローチができる
- ・初期費用+成果報酬
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(9)Wantedly
運営企業
サイトURL
特徴
- ・会員登録者数350万人、スカウトの返信率平均20%、1社あたりの月間応募数約25件(公式サイト情報、2023年7月現在)
- ・ブログ機能を利用して自社の魅力を発信できる
- ・1か月間の無料トライアル有
・定額料金
(10)ビズリーチ
運営企業
サイトURL
特徴
・スカウト可能会員数が190万人以上、導入社数は23,500社以上(公式サイト情報、2023年1月末時点)・登録会員は審査を通過した人材のみのため、転職意欲が高い
・求職者に直接アプローチできるため迅速な採用を実現できる
・月額のデーターベース利用料+成果報酬(費用:公式サイト非公開)
(11)ミイダス
運営企業
サイトURL
特徴
- ・フィッティング人材分析を社員に受験してもらうことで、自社にフィットする人材を明確にできる
- ・求職者のソフトスキルやストレス耐性などを、1,733種類の詳細なチェック項目から検索できる
- ・通数無制限でスカウト配信が可能
- ・定額料金
(12)AMBI
運営企業
サイトURL
特徴
- ・若手ハイキャリア向けスカウト転職サービスで、登録会員の97%が34歳以下、平均年齢は28.2歳(公式サイト情報、2021年12月時点)
- ・登録会員は、現在年収が400万円以上の方のみ
- ・通常のスカウトとプラチナスカウトを活用できる
- ・基本利用料+成果報酬
(13)エンゲージ
運営企業
サイトURL
特徴
- ・求人の掲載から採用まですべて無料で、初期費用や成果報酬もなし
- ・掲載期間や求人件数、採用人数の制限なし
- ・IndeedやGoogleしごと検索などの求人サービスと連携しており、約90%の企業が求人掲載を始めてから1か月以内に応募を受けている
- ・求人の露出を増やせる有料プランも有
(14)Indeed
運営企業
サイトURL
特徴
- ・求人検索エンジン世界No.1(公式サイト情報、2022年9月時点)、月間利用者数が国内で4,100万人以上(公式サイト情報、2022年6月時点)
- ・初期費用、掲載費用、成果報酬は無料
- ・有料オプションを利用すると、求人の露出が増えたり、求人情報の閲覧状況などを確認できたりする
(15)はたらいく
運営企業
サイトURL
特徴
- ・地元志向の求職者向けの転職サービス
- ・登録会員の年齢層は幅広く、20代から50代以上までそれぞれ1割~2割ほど利用(公式サイト情報、2018年4月~6月)
- ・先行投資型
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6.転職サイト(求人広告)を選定するポイント |
転職サイト(求人広告)はさまざまな媒体がありますが、採用成功につなげるためには自社に適したサイトを選定し、利用することが大切です。
転職サイト(求人広告)を選定するポイントは3つあります。
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(1)自社が求める人材を採用しやすいか
転職サイト(求人広告)は、それぞれに強みがあるため、自社が求める人材を採用しやすい媒体の利用が求められます。例えば、女性の採用を目指している企業は女性採用に特化した転職サイト(求人広告)を利用するほうが、効率よく採用活動を行えるでしょう。
自社が求める人材が多く登録している転職サイト(求人広告)を利用すると、検索機能によって求職者に自社を見つけてもらえたり、スカウト機能を活用し多くの求職者に自社を知ってもらえたりするかもしれません。
(2)自社の採用計画に合っているか
転職サイト(求人広告)を利用する際には、自社の採用計画とマッチしているかを確認しましょう。応募獲得から採用までのリードタイム、採用効果が出るまでの時間、登録会員の転職意欲などは、転職サイト(求人広告)によって異なります。
急ぎで採用したかったのに採用までに時間がかかってしまった、となった場合、企業にとって損失が生じかねないため、自社の採用計画を考えて転職サイト(求人広告)を選定することが大切です。
(3)採用課題の解決につながるか
企業によって、応募が集まりづらい、面接のドタキャンが多いなど、採用課題は異なります。転職サイト(求人広告)を選ぶ際には、自社の採用課題を解決できるかを考えると、採用成功できる可能性を高めるでしょう。
例えば、ターゲットからの応募が集まらないという企業は、スカウト機能がある転職サイト(求人広告)を利用すると企業側から積極的にアプローチできるため、求職者を自社求人への応募へ誘えるかもしれません。
面接のドタキャンが多い企業は、転職フェアへの出展もできるプランを利用すると、求職者と直接顔を合わせて話せるため、動機づけがしやすいです。
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7.転職サイト(求人広告)で採用成功するポイント |
転職サイト(求人広告)で採用成功するポイントは、次の4つです。
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転職サイト(求人広告)での求人効果を高めるために、ぜひ実践してみてください。
(1)ペルソナ設計をする
ペルソナとは、年齢や居住地、趣味、ライフスタイル、経歴、年収などを詳細に定めた自社が求める人物像のことです。ペルソナを設計すると、自社が採用したい人物が明確になるため、採用担当者間に認識のズレが生じづらくなります。
ペルソナ設計の注意点は、理想を高くしすぎないことです。理想が高くなると、採用要件に合致する求職者がいなかったり、合致する人がいても、ハードルの高さを感じて応募に至らなかったりする恐れがあります。
ペルソナを設計する際には、採用市況を分析し、「自社で採用できる人材か」を十分検討しましょう。
ペルソナの設計方法については、下記記事にまとめていますのでご覧ください。
💡 ペルソナ設計について詳しくまとめた記事はこちら |
(2)求職者に訴求できるポイントを見つける
求職者に訴求できる自社のアピールポイントを見つけ、転職サイト(求人広告)に掲載します。
自社のアピールポイントの見つけ方としては、中途入社社員へ「自社の何を魅力に感じて入社を決めたか」などのヒアリングをすることや、競合他社が出している求人広告の分析が挙げられます。
求職者に訴求できるポイントの見つけ方については、下記記事をご参考にしてください。
💡 自社のアピールポイントの見つけ方について詳しくまとめた記事はこちら |
転職サイト(求人広告)には、自社のアピールポイントをただ闇雲に載せればいいというわけではなく、設計したペルソナに刺さるポイントを載せることが大切です。
例えば、現職で収入が少ないことに不満を感じているペルソナに対しては、「インセンティブ制度有」「1年目で年収〇万円」などの魅力と感じられる情報を載せると刺さる可能性があります。
(3)求人情報を積極的にアプローチする
転職サイト(求人広告)に求人情報を掲載したら、自社のターゲットに見てもらえるよう積極的にアプローチしましょう。転職サイト(求人広告)には多くの求人情報が掲載されるため、自社が求める人材に求人情報を見てもらうにはスカウトメールの活用が効果的です。
スカウトメールとは、企業から求職者に直接アプローチできるツールのことで、文面を工夫して特別感のあるスカウトにすれば、求職者の応募意欲を高められる可能性があります。
スカウトメールの開封率や返信率を上げるコツについては、下記の記事をご覧ください。
💡 スカウトメールの効果的な書き方について詳しくまとめた記事はこちら |
求人情報をオウンドメディアやSNSでも発信すると、より多くの求職者の目に留まり、ターゲットからの応募を集められるかもしれません。
💡 この記事を読んだ方におすすめの資料 |
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(4)適したタイミングで転職サイト(求人広告)を活用する
転職サイト(求人広告)は、採用手法のひとつであり、採用活動をするにあたって必ず利用しなければいけないわけではありません。
例えば、企業を起ち上げたばかりで予算がない場合、転職サイト(求人広告)の利用によって経営を圧迫してしまっては本末転倒です。予算をほとんどかけられない場合は、ハローワークなどの無料で求人掲載できる媒体を利用するといいでしょう。
一方で、急ぎで採用したい場合や複数人を採用したい場合は、転職に意欲的な人材が多かったり、複数人を採用できた際にコストが下がったりする、転職サイト(求人広告)の利用をオススメできます。
自社の状況を踏まえて転職サイト(求人広告)の利用を検討すると、失敗のリスクを抑えられるでしょう。
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8.type・女の転職typeについて |
無料の転職サイト(求人広告)は、コストがかからないメリットはありますが、採用に関するサポートを受けられるわけではないため、採用ノウハウがない企業や応募が集まるか不安な企業は、ぜひ集客力のある大手求人掲載サイト弊社「type」や「女の転職type」にご相談ください。
(1)エンジニアの中途採用に強い転職サイト「type」
大手求人サイトの中でも、ITエンジニアの中途採用に強い転職サイト(求人広告)で、業界初のAIマッチング機能を搭載し、採用したい人材からの応募を集めることが得意です。エンジニアに特化した転職フェア「typeエンジニア転職フェア」や、エンジニアの経験者採用に苦戦する中小企業向けの「typeおまかせダイレクトリクルーティングプラン」など、エンジニア採用に適したツールが充実しています。
サイトURL:https://type.jp/s/e/
サービスサイトURL:https://info.type.jp/engineer-recruitment/
運営会社:株式会社キャリアデザインセンター
特長:
採用手法カテゴリ |
掲載型求人媒体(メディアに求人掲載して応募を集める求人媒体) |
料金体系 |
先行投資型(求人掲載前に料金発生、採用できても料金はかからない) |
特長 |
・大手総合求人媒体の中でも、エンジニア経験者の採用に強みを持った転職サイト |
オススメの企業 |
集客力のある大手求人サイトで母集団形成したい |
(2)女性の正社員・契約社員の採用に強い転職サイト「女の転職type」
正社員・契約社員で長く働きたいという女性の採用を強みとしている転職サイト(求人広告)です。会員の99.9%が女性のため、女性を採用したい・女性活躍の推進を検討しているといった企業様にオススメします。
サイトURL:https://woman-type.jp/
サービスサイトURL:https://woman-type.jp/keisai/
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特長:
採用手法カテゴリ |
掲載型求人媒体(メディアに求人掲載して応募を集める求人媒体) |
料金体系 |
先行投資型(求人掲載前に料金発生、採用できても料金はかからない) |
特長 |
・会員の99.9%が女性の日本最大級の女性採用に強みを持った転職サイト |
オススメの企業 |
・正社員/契約社員で採用を行いたい |
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いかがでしたか。もし中途採用について悩まれている、自社にとって適切な手法が分からないといった場合は、ぜひ弊社キャリアデザインセンターにご相談ください。エンジニア採用・女性採用に特に強みを持ち、あらゆる中途採用ニーズに対応できるサービスを運営しております。
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事業内容
・キャリア転職の専門情報サイト『type』『女の転職type』などの運営 ・転職フェアの開催 ・人材紹介事業(厚生労働大臣許可 13-ユ-040429) ・質の高い就職活動を情報誌、イベント、情報サイト、人材紹介で支援する『type就活』サービス ・パンフレット、ノベルティー採用HP作成などのアウトソーシング事業 ・IT業界に特化した人材派遣サービス(厚生労働大臣許可 派13-315344) ・Webマガジン『エンジニアtype』『Woman type』『20’s type』の企画・編集・運営 など、 企業の採用活動をサポートする総合的なソリューションサービスを提供しています。
法人企業様向けお問い合わせ先
・フォームでのお問い合わせ |
#転職サイト
著者プロフィール
ブログ編集部
「エンジニア採用情報お届けブログ」「女性採用情報お届けブログ」「中途採用情報お届けブログ」は、株式会社キャリアデザインセンター メディア情報事業部「type」「女の転職type」が運営する採用担当者様向けのブログです。構成メンバーは、長年「type」「女の転職type」を通して様々な業界の企業様の中途採用をご支援してきたメンバーになります。本ブログを通して、多くの企業様の中途採用にお役立てできるよう情報発信してまいります。
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