【2022年7月】中途採用市場の最新動向｜職種別動向・有効求人倍率・転職者の応募状況について

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※2022年6月末時点

 

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女の転職type「エンジニア系」求人数・応募数推移

 

※2019年1月の数値を「1」とした場合

エンジニア職種の求人数は、徐々に右肩に上がっており、最新の2022年6月実績では、コロナ前の2019年1月と比較して約3.5倍以上の求人数になっています。業界別で昨年2020年の求人数と比較してみますと、電気・電子、機械業界が伸びていることが分かりました。また、応募数についても約4倍近くの結果となっています。

 

 

女の転職type「営業・企画マーケティング系」求人数・応募数推移

 

※2019年1月の数値を「1」とした場合

2022年6月末現在、営業・企画マーケティング系の求人数は、コロナ前の2019年1月の数値を超え、回復傾向にあります。2019年1月と比較して約1.5倍以上の求人数になっています。

応募数も右肩上がりに伸びており、6月は2019年1月と比較すると約1.5倍と、転職者が活発的に活動したことが分かります。コロナ禍による社会・経済への影響が少しずつ落ちつき、今後営業・企画マーケティング系職種の採用ニーズも上がっていくことが予想されます。

 

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▼無料でダウンロード▼ この資料ではこんなことを紹介しています １．中途採用実施状況 ２．2021年度の募集職種・ポジション、募集背景、採用手法、採用目標人数・実績・単価、採用難易度の変化、採用課題と解決方法、面接方法、応募から内定だしまでの平均期間 ３．2022年度の募集職種・ポジション、募集背景、採用手法、採用予算、採用予定人数

 

 

 

 

女の転職type応募者属性

１）年齢層

2022年6月の20代応募は全体の約半数を占めており、20代、30代からの応募は合わせて78％でした。グラフから、転職活動をする20～30代女性がまんべんなく転職活動をしている傾向にあることが分かります。

※2022年6月末時点

２）経験職種

次に、コロナ禍前の2020年1月と2022年6月の経験職種の応募データを比較してみました。サービス・販売系が最も高く、2020年1月比131％。続いて介護・医療・福祉系124％、営業・企画・マーケティング系が120％でした。

コロナ禍前に比べ、若手を中心に転職活動をする女性が増えてきていることが分かります。下記無料e-bookにて、さらに効果の詳細もお伝えしていますので是非、ご確認ください。

以上、最新の中途採用市場の最新動向についてお伝えさせていただきました。中途採用をお考えの方に参考になりますと幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。 

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