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【2021年5月】中途採用市場の最新動向|職種別動向・有効求人倍率・転職者の応募状況について

Topics: 採用市場・市況, エンジニア採用, 営業職採用, 販売・サービス職採用, 転職者動向

人事アンケート_210618

政府は2021年4月23日、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県を対象に、緊急事態宣言を発令しました。さらに5月7日、宣言の期限を延長するとともに、愛知県と福岡県を、5月14日には北海道、岡山、広島を対象地域に追加で加えています。

3度目の緊急事態宣言が発令された今の中途採用活動の市場について、今回も最新の職種別動向や有効求人倍率をふまえ、転職者の応募状況についてお伝えしていきたいと思います。

 

CONTENTS

2021年3月の労働力調査結果調査概要
 (1)有効求人倍率1.10倍 前月比0.01ポイント上昇

 (2)産業別就業者数の増減

2021年4月の女性求職者の転職者の応募傾向、属性
 (1)女の転職type職種別求人数、応募数推移(エンジニア、営業、サービス販売)
 (2)女の転職type職種別応募数推移(介護医療福祉、クリエイティブ、事務)

さいごに

 
 

 

1|2021年3月の労働力調査結果

 
  
 
 

1-1.|有効求人倍率1.10倍 前月比0.01ポイント上昇

 
厚生労働省が2021年4月30日に発表した3月の有効求人倍率(季節調整値)は1.10倍で、前月比0.01ポイント上昇。総務省が発表した3月の完全失業率(季節調整値)は2.6%と前月に比べ0.3ポイント低下、3月の完全失業者は188万人と前年同月比で12万人の増加。14か月連続の増加となりました。
 
正社員は前年同月に比べ54万人増え、10カ月連続で増加した一方、非正規は96万人減り、13カ月連続で減少となりました。引き続き、非正規の厳しい雇用情勢が続いています。
 
有効求人倍率(2021年3月)
 
 

 

 

1-2.|産業別就業者数の増減

 
3月の全国の新規求人数は前年同月と比較すると14.6%減となりました。これを産業別にみると、主な産業別就業者を前年同月と比べると、「宿泊業、飲食サービス業」、「製造業」、「サービス業(他に分類されないもの)」などは変わらず減少しています。逆に「情報通信業」、「医療・福祉」、「教育・学習支援業」は対前年同月と比較すると増加していることが分かりました。

 

参考

厚生労働省|一般職業紹介状況(令和3年3月分)について
総務省統計局|労働力調査(基本集計) 2021年(令和3年)3月分結果

 
 
 

 

2|2021年4月の女性求職者の転職者の応募傾向、属性

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2-1.|女の転職type職種別求人数、応募数推移(エンジニア、営業、サービス販売)

 
下図は、1回目の緊急事態宣言が発令された2020年4月の女の転職typeの求人数と応募数のデータを1として比較した各月のデータの推移になります。※2021年4月末時点

応募数の推移を見ると、2020年4月を1とした場合、下記どの職種も昨年比を超えており、特に若手が活発に転職活動を行っていることがわかりました。求人数も増えてきており、特にエンジニア、技術者、IT・システム系は182%と高く、企業の採用活動が徐々に復活してきています。
 
エンジニア、技術者、IT・システム系(4月時点)営業・企画・マーケティング系(4月時点)
サービス・販売系(4月時点)
※全て2020年4月を1とした場合
 

◆エンジニア、技術者、IT・システム系:求人数対前年比182%、応募数対前年比148%

緊急事態宣言の影響は少なく、求人数・応募数共に増加していることが分かります。世の中のIT人材のニーズが高まり、ITエンジニアの人材不足は変わらない見込みです。転職者の動きとしては、今の会社より条件や環境が変わるポイント、具体的にどんな業務に関わり、どんな待遇になるのかやキャリアアップについてなどを見ている人が多いため、媒体を使って採用活動をされる際は、求人原稿にしっかり明記しましょう。

キーワード:国内企業のDX支出継続、Future Enterprise、AIによる自動化、IaaSなどのクラウド、5G、ビッグデータアナリティクス

 
"" クラウドへの移行や5G投資、アナリティクス、データ管理、デジタル関連コンサルティングが成長を牽引する。IDCの他の調査でもDXの予算や体制が拡大している企業は多いという結果が出ており、DXの動き、Future Enterpriseに向けた企業のデジタル化の動きは止まらないと考える""
 
 とIDC Japan リサーチバイスプレジデント 寄藤幸治氏は解説しています。

 

 


ITエンジニア採用のための最新動向情報

【2021年5月】ITエンジニア採用のための最新動向情報!新規求人倍率・転職者の応募状況まとめ

 

◆営業・企画・マーケティング系:求人数対前年比147%、応募数対前年比106%

営業職は昨年4月と比較すると求人数は大幅に増加しており、対前年比147%となりました。引き続き、即戦力人材となる経験者を採用される企業が増えています。

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◆サービス・販売系:求人数対前年比83%、応募数対前年比122% 

サービス・販売系の職種は昨年の1回目の宣言後にがくっと求人数が減ってしまってましたが、徐々に増えてきています。今年4月緊急事態宣言が発令されても、転職者の動きは前月と変わらず伸びてきています。
 
 
 
 

2-2.|女の転職type職種別応募数推移(介護医療福祉、クリエイティブ、事務)

 
下図は、各職種別女の転職type応募数の推移となります。(2021年4月末時点)
どの職種も応募総数の対前年比が上がっており、転職者が活発に動いていることが分かります。

 介護・医療・福祉系(4月時点) クリエイティブ系(4月時点)
事務・経理・人事系(4月時点)
 

◆介護・医療・福祉:応募数対前年比218%

職種の中で、対前年比が最も高い結果となりました。全体の転職者の内訳をみてみると、サービス・販売系経験者からの応募が約30%。20代前半からの応募が一番多く見られました。全人口に占める高齢者の割合が増加している背景に介護業界は拡大していますので引き続き今後も応募が増える職種となるでしょう。

◆クリエイティブ系:応募数対前年比194%

クリエイティブ系は引き続き、応募対前年比はほかの職種と比較しても高く、194%。「withコロナ社会」において安定した経営基盤の会社を求める一方、どんな環境でも働くことができる「手に職」を付けられる「クリエイティブ系」を探す転職者はますます増えていきそうです。

◆事務・経理・人事系:応募数対前年比120%

事務職は応募数対前年比120%。引き続き「コロナ禍」を意識しつつ、優れた人材を見極めることが採用成功のカギとなります。

 

 
 
 
 

3|さいごに

  •  
  
3度目の緊急事態宣言が発令され、変わらず世の中は落ち着かない状況ですが、4~6月は、異動やGW・賞与シーズンをきっかけに転職者が活発に動く時期となりますので、コロナ禍の中でも、応募は集まりやすい傾向にあります。20代~30代前半の若手層は特に4・5月に転職活動を行いますので、ターゲットの場合は採用活動におススメな時期となります。未経験の優秀層の競争率も低下しており、あえて未経験者を狙うことで活躍を期待できる人材を採用するのも有効になります。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 
  
 

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