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なかなか終息しない新型コロナウイルス感染症拡大。以前の記事で、新型コロナウイルス感染症が中途採用市場にもたらす影響についてお届けしましたが、採用活動の自粛や見合わせを行った企業がある一方、中にはWEB面接を取り入れて、採用を強化している企業も増えてきました。では、転職活動を行う求職者は、どのような動きの変化があるのでしょうか。今回は求職者の動きを最新のマーケット動向に併せてご紹介します。

 

CONTENTS

 2020年6月応募数は前年比120%

 求職者の転職先検討の意識変化

 女性求職者の職種別応募比較(エンジニア、クリエイティブ、専門系)

4 女性求職者の職種別応募比較(サービス販売、営業、介護医療福祉、事務)

5 さいごに

 

 

 

1 2020年6月応募数は前年比120%


女の転職typeの新規会員登録者は引き続き増加傾向で、2020年6月は対前年比106%となり、2か月連続大幅増となりました。
また、下記グラフは女の転職typeの応募データより、2020年の1月の1職種あたり応募を「1」とした場合の各月ごとのデータとなります。
2020年1月と比較すると、6月は1職種あたり倍以上の応募がきていることになります
また、どの月も前年比を超えており、特に6月は前年比の応募数120%という結果となりました。
例年、求職者が転職活動を行うピークは3月~4月ですが、今年は今もなお、活発的に活動をしていることが分かります。
新型コロナウイルスの影響で転職市場は「売り手市場」から「買い手市場」に変わっています。
  • 2020年女の転職type1職種あたり応募
 
 
 
 

 

2 求職者の転職先検討の意識変化

以前のブログで、女性の転職理由のランキングをご紹介した際に、下記が上位に挙げられました。
 
・働き方を改善したい
・福利厚生・育休産休が充実した会社にいきたい
・スキルアップ・専門性を身に付けたい
 
 
 しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で転職先を検討する際の意識に変化が生まれてきています。
具体的には次のような変化が見られます。
 
・リモートワークなど柔軟な働き方がしたい
・リモートワークも可能な職種で働きたい
・どんな環境でも働ける個人のスキルを身につけられる仕事をしたい
・個人のスキルアップが可能かどうか(市場価値を上げることができるか)
・安心・安定の企業で働きたい
・会社の方向性やビジョンに共感できるか
・ワークライフバランスを保つために、待遇面を改善できるかどうか
 
「柔軟な働き方」「会社に依存しない個人のスキルアップ」など将来を見据えながら、働き方を考える求職者が今年に入ってから特に増えていると考えます。
 
コロナ禍での転職活動の変化について、女の転職typeユーザー約1000名に聞いたアンケート結果は下記にまとめております。
是非ご参考にしてください▼
 
では、ここからは職種ごとに見ていきましょう。

 

 

 

 

 

3 女性求職者の職種別応募比較(エンジニア、クリエイティブ、専門系)

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下図より、今年に入ってからエンジニア、技術者、IT・システム系への応募数は右肩上がりとなっており、特に5月、6月はぐっと伸びました。

特にエンジニア、専門職系、クリエイティブ系職は他職種と比較しても、転職者の動きが活発で、応募数が右肩あがりの状況です。

その要因として、新型コロナウイルスの影響により、さきほど記載した転職者の意識変化があると考えられます。会社の環境に依存せず、個人スキルを身につけたい、スキルアップしたいという意識変化から、経験者はもちろんのこと、エンジニア職やクリエイティブ職といった専門職に未経験からでもチャレンジしたいという転職者も増えています。

 

  • エンジニア、技術者、ITシステム系応募比較 クリエイティブ系 応募比較
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コンサルタント・専門職系 応募比較 

※女の転職typeより2019年、2020年の1~6月の応募総数データ

 

 

 

 

4 女性求職者の職種別応募比較(サービス販売、営業、介護医療福祉、事務)

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どの職種においても6月の応募数は、前年よりも伸び、更には5月よりも伸びています。新型コロナウイルスによる影響が大きい業界や職種を中心に転職希望者が増えていますが、なかでも緊急事態宣言によって休業を余儀なくされた小売業や自宅待機が長引いている販売・サービス系の仕事に従事する人たちが、今後の就業に不安を覚えて転職を考え始めるケースが目立ちます。

その際に、自身のコミュニケーション力を生かしながら、リモートワークでも仕事ができる「営業職」への転職を目指す転職者が増えています。そのため、営業職は2020年5月6月も右肩あがりの状況です。

 

サービス・販売系 応募比較  営業・企画・マーケティング系 応募比較介護医療福祉系 応募比較 事務・経理・人事系 応募比較

※女の転職typeより2019年、2020年の1~6月の応募総数データ
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5 さいごに

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このようにどの職種においても今、求職者は転職活動を活発的に実施していることが分かります。
採用計画を見直す企業様も多数いらっしゃるかと思いますが、どの職種においても応募数を確保しやすい状況の今、求人掲載を検討することをおすすめいたします。
ただし、前述のとおり、新型コロナウイルスの影響で、転職先を検討する際に意識することが変わってきています。

以前よりも、転職先に安心・安定を求める傾向が強く、同時に自身の個人スキルを身につけたいという意識が高まっています。

そのため求人掲載をするときには、これまでの求人内容に加え、

・会社、業界の将来性
・経営計画、売上の実績・見通し
・コロナ影響下でも採用している理由
・入社後のキャリアパス
・オンライン面接の可否 etc…

を記載することをおすすめします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

▼その他、参考資料はこちらからご確認いただけます

【女の転職type】今の状況で採用を成功させるには
【女の転職type】新型コロナウイルス感染症の影響について
女性採用応援レポートvol.38(2020年5~6月応募効果速報)

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