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アフターコロナの採用環境と整備すべきこと【ニューノーマル時代の採用戦略】

Posted by type部(法人企業マーケティング担当) on Aug 19, 2020 4:37:58 PM
type部(法人企業マーケティング担当)

Topics: 女性採用マーケット, 採用市況, 採用ノウハウ, 新型コロナウイルス, 支援制度

現在、新型コロナウイルス感染症の長期化により、
採用予算の縮小や、リモートワークへの対応、現場のマンパワー不足など、様々な要因から優秀な人材を採用することが困難な時代に突入する可能性が高まっています。

このような状況下でのガイドとして、以前『Withコロナ、アフターコロナの採用に必要なノウハウ資料』をブログでご紹介いたしました。
こちらが非常にご好評をいただいたので、今回は『ニューノーマル時代の採用戦略「Recruitingガイドブック」』として資料をリニューアルいたしましたので、今後の採用に関して課題を感じている方は、是非ご参考にしてください。ブログでも全6章構成のガイドブックを1章ずつご紹介していきます。
今回は【第0章:アフターコロナの採用環境と整備すべきことについて】をご案内いたしますので是非ご一読ください。
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CONTENTS

 現在の採用市況について
 (1)全体の求人状況
 (2)新型コロナウイルス感染症影響による給付金・融資関連の支援制度一覧

 コロナの転職者活動状況
 (1)求人サイトユーザー動向

 With コロナ、アフターコロナに向けて
 (1)採用を行っている企業の声
 (2)今採用活動を実施するメリット


 質の高い採用活動をしていくために整備すべき6項目
 (1)Withコロナの採用活動について
 (2)6項目に注力するために

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1 現在の採用市況について

(1)全体の求人状況

2020年6月末時点での有効求人倍率は1.11倍と、6か月連続の減少で2014年10月以来の低水準を記録しています。(図1)
また、2019年の転職者数は351万人と過去最多を記録し、男女別にみると、2002年以降、女性の転職者数が男性をおおむね上回る水準で推移しています。(図2)

2020年6月分の完全失業率も2.8%に上昇しています。売り手市場が続いていましたが、買い手市場へと変化してきています。(図3)


(図1)求人、求職及び求人倍率の推移

求人、求職及び求人倍率の推移
<引用元:厚生労働省「一般職業紹介状況(令和2年6月分)について」

(図2)転職者数及び転職者比率の推移(転職者数)
転職者数及び転職者比率の推移(転職者数)
<引用元:総務省統計局『労働力調査』2020年2月

(図3)完全失業者数の対前年同月増減と完全失業率(季節調整値)の推移
完全失業者数の対前年同月増減と完全失業率(季節調整値)の推移
<引用元:総務省統計局『労働力調査』2020年6月

 

 

(2)新型コロナウイルス感染症影響による給付金・融資関連の支援制度一覧

このような状況の中、政府の給付・融資など支援策を活用して中長期視点で採用活動を検討、実施している企業も増えてきています。
以下は支援制度一覧です。

給付金・融資関連の支援制度一覧

※状況に応じて変更の可能性があります。最新の詳細はリンクにてご確認をお願いいたします。
<引用:「新型コロナウイルス感染症で 影響を受ける事業者の皆様へ(経済産業省)」を元に当社で作成>

 

 

 
2 コロナ禍の転職者活動状況

(1)求人サイトユーザー動向

では、次に「女の転職type」ユーザーの動向について見ていきましょう。
2020年1月以降、企業の求人数の減少に対して7月の求職者応募数は、約140%と右肩上がりです。
女の転職typeの新規会員数も2020年4月と比較すると、約120%と増えてきています。
ユーザーの動きは変わらず活発な状況であることがわかりますね。

求人数と応募推移(女の転職type) 7月新規会員数(女の転職type)


3 With コロナ、アフターコロナに向けて

(1)採用を行っている企業の声

実際に、この状況下だからこそ先手を打って採用活動している企業も増えています。
以下、採用を行っている企業の声と今採用活動を実施するメリットをご紹介します。


<A社>
はじめ1~2か月は様子を見ていたが、コロナの影響が長期化するとわかり、長期で採用を止めるよりも今から採用してコロナの影響が緩和された時期に売り上げ拡大を狙える準備をしていきたいと考えた。(IT/従業員600名)
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<B社>
優秀人材が転職市場に出るチャンス(会社の業績不振による不安など)であり、国の融資制度や助成金なども活用すれば今採用した方がメリットと捉えている。(IT/従業員38名)
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<C社>
採用手法の選択肢は見直しているが、即戦力人材が採用出来る手法に関しては費用対効果を見極めて積極的に活用していきたい。(不動産/従業員7名)
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<D社>
採用競合が減り、優秀人材が転職市場に増えるため今採用しておきたい(建築/従業員100名)



(2)今採用活動を実施するメリット

1.応募が集まりやすいため多くの人材と会えるチャンス
2.応募から採用までのデータを収集しやすいため、選考プロセス上の課題を把握できる
3.選考上の見極めや、動機付けノウハウを蓄積できる
4.思い切った広告のセルフクリーニングができる

つまり、再び売り手市場になったときのために勝てる採用ノウハウを蓄積できるいい機会でもあるのです。




4 質の高い採用活動をしていくために整備すべき6項目

(1)Withコロナの採用活動について

最後に、実際に採用を行う際に予め整理していただきたい点についてお伝えします。
今の採用活動では、オンライン面接が増えたことにより、候補者の見極めや動機付けが今まで以上に採用活動の課題となっています。
そのためWithコロナ時代で質の高い採用活動をしていくためには今までの採用活動を見直す必要があります。
以下6つの項目に注力していくことが大切です。


 1.ペルソナ(採用したい人物像を明確化)
 2.採用手法(適切な予算・施策を実施)
 3.採用広報(自社の魅力を知ってもらう)
 4.オンライン環境(円滑に面接していく)
 5.動機付け(入社意欲を高める)
 6.入社後環境(早期退職を防ぐ)

 

(2)6項目に注力するために

採用市場における「3C分析」を常に意識しながら、自社の競争優位性を整理した上で適切な施策を実施していくとよいでしょう。

採用マーケティングの基礎3C

詳細については次回以降、1章からご紹介していきますので、ぜひまたブログを読んでいただけたら嬉しいです。
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少しでも参考になりますと幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

ニューノーマル時代の採用戦略「Recruitingガイドブック」

キャプチャ

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